てっの一番いいブログ

劇場公演やライブの感想がメインのAKB48ファンブログ。ファン目線で書きたいこと、残したいことを。

新チーム体制発足から3ヶ月、大島涼花昇格の是非

今日なんとなく大島涼花生誕祭を見てたら、

昇格して離れていってしまう涼花に13期が色々言ってるのが非常にエモいなと思って、

新チーム体制開始から3ヶ月強経った今、大島涼花昇格について考えてみようかなと思い、

久々にブログを書くことに。

大島涼花がチームA昇格にすると発表されたのが、東京ドームライブ1日目である8月24日。

涼花の昇格に関して当時は賛否両論で、いや否定派が多かった気がします。

僕も否定派でした。

理由として、ポテンシャルの高さを感じることは多々あれど、

その当時の時点ではパフォーマンスが不足してたと感じてたからです。

大島優子のロビーでRESET見た時に、涼花と比べたのですがとんでもない差があるなと。

早期の昇格は飛び抜けた実力がないと相応しくないと感じてました。

特に12期のみゆぽんは実力・実績ともに素晴らしくて、

涼花昇格でみゆぽん昇格せずってのは納得いかないところが強かったです。

ちなみに光宗の昇格も賛否両論でしたが、こちらに関しては僕は賛成派でした。

MCが圧倒的に面白くて、もう研究生で留まっているレベルではないと。

話を戻して、

3ヶ月経った今、涼花昇格は良かったことだと感じてます。

理由は3つあります。

まず1つ目に涼花自身の成長。

涼花はいつか見た海の底に選ばれたり、次のSeasonに選ばれたり、

運営は早い段階から上で育てようと意向はあったんだと思います。

新チーム体制以降、研究生が正規公演に出られなくなりましたが、

研究生公演に出るより、正規公演で正規の先輩とやる方が得られるものが多いと個人的には思います。

更に、正規だとシングルのC/W曲(MV)や、全国ツアーもあったり(おそらく)、

研究生と活動の幅が全然違うので、得るものが大きいと思います。

2つ目に13期への影響。

13期のメンバーは涼花と光宗が昇格して悔しいと言ってたのを結構耳にしました。

(ゆいりー初登場のあん誰とかは昇格へのかなり強い思いが出てた)

それを聞いて、ああそういう意味があったんだなと感じました。

同期で昇格が出ることによって、正規メンバーは頑張れば手が届く位置にあるというのを示し、13期に発奮させたという。

目標が現実的じゃないとやる気も上がりませんからね。

次昇格のタイミングがあれば14期も誰か昇格するんじゃないでしょうか。

3つ目にこじまこの台頭。

涼花はA待公演でもまゆゆアンダーをやってて、そっちの方が本ポジよりいいと思うのですが、

要はセンター適正がかなり強いと感じます。

仮に研究生に残ってたとして、センター以外のポジションやるってのもなかなか想像できない。

今の研僕太はこじまこが主にセンターをやってます。

こじまこは最初全く気にならない存在だったんですが、最近かなり良くなってきた気がします。

これも涼花が昇格して、センターを任されたことから台頭したのだと思います。

ということで、涼花の昇格は、

光宗昇格の批判逃れや、研究生公演の存続(12期が昇格すると公演が成り立たない)など、

涼花自身以外の要素が強かったと感じますが、

結果的には昇格は良かったんじゃないかと今思います。

今のAで埋もれてるっていうのはよく聞く話ですが、まだまだこれからでしょう。

ポテンシャルはどのメンバーよりも高いと思うので頑張って欲しいところです。

涼花がチームAに入ったのはどうかって話もあって、

チーム編成に関しても色々言いたいことはあるのですが、それはまた別の機会に。