てっの一番いいブログ

劇場公演やライブの感想がメインのAKB48ファンブログ。ファン目線で書きたいこと、残したいことを。

木崎チームB公演に見える未来へのキラキラした輝き

4月17日、チームBが珍しく休日に公演をやっていたのでオンデマを見ていました。

4/17(金) 木崎チームB公演 山邊歩夢生誕祭
【出演メンバー】
梅田綾乃(13期)・大島涼花(13期)・後藤萌咲(D1)・竹内美宥(9期)・達家真姫宝(15期)・田名部生来(3期)・福岡聖菜(15期)・馬嘉伶(留学生)・横島亜衿(D1)・大和田南那(15期)・佐々木優佳里(12期)・平田梨奈(12期)・佐藤妃星(15期)・高橋希良(D2)・西川怜(D2)・山邊歩夢(D2)


木崎チームBは組閣発表時は22名で構成されたチームでした。
そこから岩佐・内田・倉持・小林香・小林茉・橋本耀・渡辺美が抜け15名。
しかもメインじゃない兼任の坂口・矢吹がいて、柏木とまゆゆはほぼ出られない状態。
実質11人程度と公演開催がかなり厳しい状態にあります。

そんな中、最近は他チームからアンダーが来てくれて、何とか公演が開催できています。
この日はその1公演。


りょーにゃが大好きな私としての注目はもちろんなーにゃ。
A公演ではユニットセンターを張るなーにゃクラスの人が、涼花大好きでわざわざ他チームのアンダー覚えて公演出るってところに惹かれて公演を見始めました。

それでこの公演見てびっくり。
めちゃくちゃ面白い。
上にも書きましたがメンバーがとにかく若い!
ユニットセンターが、

7時12分の初恋・高橋希良
春が来るまで・後藤萌咲&達家真姫宝
純愛のクレッシェンド・福岡聖菜
Faint・梅田綾乃
帰郷・大島涼花

と13期以降のメンバーのみ。
チーム4を超えるレベルで、普段メディアでは見られない若手がいいポジションを任されています。
そして、どのメンバーもしっかり期待に応え、非常に魅力的なパフォーマンスをしています。
上のメンバーは若手の中でもいわゆる"推され"ではなく(特に涼花以外)、普段ない抜擢にステージで活き活きと躍動していたのが印象的でした。
特にまゆゆのアンダーでセンターを張ってるもえきゅん。
素晴らしいパフォーマンスをしています。
スタイルも良く、センターが非常に映える。
AKBは身長高い人があまりセンターにならないので、凄く新鮮で見てて面白いです。

また、B公演では軽蔑していた愛情の前に前後半MCがあるのですが、MCでも最年長が15期のパターンとかあって、お世辞にも上手いとは言えないのですが、試行錯誤で頑張ってるのが微笑ましいです。

ドラフト2期なんかはまだ初々しく、目に見える日々の成長を追っていける楽しさがあります。
今まで各チームで最年少とかだった他の若手メンバーは、一歩進んで公演を引っ張る立場になっています。
研究生公演と言ったら失礼ですが、それを思い出すような魅力が今のB公演には感じます。


中堅メンバーがごっそり抜けて、残ったメンバーが奮起していい公演になっている。
どこかで経験したことがあると思ったら、僕の大好きな横山チームAでした。
横山チームA(篠田チームA)も初め次々とメンバーが抜けて非常に苦労しましたが、最終的に素晴らしいチームになりました。
今の木崎チームBもだんだん雰囲気が良くなっていて、近い空気を感じます。
奇しくも公演演目も同じ「ただいま恋愛中」ですし。
横山チームAの時も書いたことがありますが、ただいま恋愛中はAKBがちょうど売れ始めたくらいの昇っていく時期の公演で、今のチームBにも本当にぴったりな公演です。

先日行われた木崎ゆりあ生誕祭では、涼花が泣いてしまうシーンがありました。
このシーンも凄く横山チームAを思い出しますね…。
キャプテンと副キャプテンの関係も素晴らしく、この2人がいればいいチームにできるんじゃないかと凄く思わされました。



組閣が発表された当時は正直そこまで惹かれるチームではなくて、ダンスメンを多く揃えるKだったり、朱里キャプテンのチーム4が面白そうだなって思っていました。
実際に、まだチームB公演見ていないのにチーム4公演見に行ってましたし。
でも今一番面白いのはチームB公演だと思います。
凄く魅力的なチームになっていきそうな期待感で溢れています。

木崎チームBが前進していくには場数を踏むが大事だと感じます。
アンダー大量でもいいので、とにかく公演が多く開催されていけばなと思います。

数ヶ月後どうなっているか本当に楽しみなチームです。
自分は未だにB公演を劇場で見られていないので早く見に行きたいなー。


<この項・了>

※画像はポテトキャップさんのツイートより拝借しています。毎回お世話になっています。