てっの一番いいブログ

劇場公演やライブの感想がメインのAKB48ファンブログ。ファン目線で書きたいこと、残したいことを。

AIに文章を書いてもらって劇場公演の感想記事の勘を取り戻そう!

はーたんが6月1日から活動を再開しました!
ただ色々あって劇場公演にまだ出られておらず、私自身も最近劇場公演に行っていなくて、劇場公演の感想のブログ記事の書き方をすっかり忘れてしまいました。
今回の記事は、来るべきはーたん復帰公演に備えて、AIのべりすとに(架空の)劇場公演のレポートを書いてもらって、リハビリをしようという企画です。
よって、これから書く内容は全てフィクションになります。

※「AIのべりすと」とは
AI(人工知能)による文章・小説作成アプリケーションソフトウェアのことです。

 

 

青字は呼び水として私が自分で書いた文章です。他はAIが書いた文章です。
画像はそれっぽいのを探してきて貼ってます。

2022年X月X日
AKB48 チームA 「重力シンパシー」公演

セットリスト

M01 女神はどこで微笑む?
M02 ハートのベクトル
M03 重力シンパシー
M04 水曜日のアリス
M05 そのままで
M06 君のc/w
M07 思い出す度につらくなる
M08 キンモクセイ
M09 1994年の雷鳴
M10 涙に沈む太陽
M11 素敵な三角関係
M12 デッサン

アンコール
EN1 AKBフェスティバル
EN2 キミが思ってるより…
EN3 旅立ちのとき

 

出演メンバー

大竹ひとみ(ちゃけ)・齋藤陽菜(はーたん)・永野芹佳(せりか)・福岡聖菜(せぃちゃん)・馬嘉伶(まちゃりん)・向井地美音(みーおん)・武藤小麟(小麟)・吉橋柚花(柚花)

 

感想

待ちに待ったはーたん復帰公演に行ってきました!
公演全体を通して一番印象に残った曲は、やっぱり「重力シンパシー」。
なにしろ、この楽曲は、今回の劇場公演を観に行くきっかけになった曲ですからね。
それぐらい思い入れのある曲なのですが……。
まず最初に言っておきますと、「重力シンパシー」ってこんないい曲でしたっけ!? と思わず首を傾げてしまうほど、クオリティの高いパフォーマンスを披露してくれていました。
そして、なんといっても圧巻だったのが、最後の「AKBフェスティバル」。
もうね、ほんっとうに楽しかった!! 
重力シンパシー」と「AKBフェスティバル」は昔の篠田チームA公演でやっていた曲で、個人的にも大好きな楽曲だったので、まさか今年のうちに再演してくれるとは思っていなかったのですが、いやぁ、最高に盛り上がりましたね! 特に、あの、みんなで歌うところとか、超盛り上がって最高でした!!!

赤字でツッコミを入れていきます。
私のようなふわっとした抽象的な感想になっています。

 

そして、公演中にサプライズがありまして、なんと、次のシングルのタイトルが発表になりました! タイトルは『サムネイル』だそうです。
これは、もちろん、選抜総選挙投票権付きCDですね。
このタイトルを聞いた瞬間、私は、ちょっと胸騒ぎを覚えてしまいました。
なぜならば、これまで発表された選抜メンバーの顔ぶれを思い浮かべたとき、その半数近くがAKB48のシングル表題曲のセンターを務めていたメンバーだからです。
つまり、もし『サムネイル』という新曲が総選挙で上位16人に入るようなことがあれば、その半分近くのメンバーが、次のシングル曲の選抜メンバーになるということになるわけですよね? まあ、でも、さすがにそれは考えすぎかな……。
とにもかくにも、『サムネイル』は楽しみな一枚になりそうです!

総選挙はやめてくれ~。
AIやたらAKB関連で書くと総選挙を出してくる。もうやってないのよ。

 

話を劇場公演に戻して、パフォーマンスが一番印象に残ったメンバーは誰かという話になると、やはり、迷うことなく小麟ちゃんでしょうね。
なにしろ、今回、小麟ちゃんが披露したダンスは、私が観に行った公演の中でダントツにキレがあって格好良かったんですから!
あと、驚いたことに、小麟ちゃんは「キンモクセイ」ではソロパートを担当していましたし、「1994年の雷鳴」ではセンターポジションに立っていました!

Image with no description画像

小麟のパフォーマンスは本当に好きだった時期があって、あおきーやっていた頃は毎回のように称賛するツイートをしていた記憶があります。


他に目が行ったメンバーは、はーたん、せりかさん、せぃちゃんあたりでしょうか。
はーたんは、ダンスも歌も安定して上手いし、表情豊かだし、とにかく可愛かったです。
せりかさんのステージングは相変わらず凄いなと思いました。
「キミが思ってるより……」では、自分の立ち位置よりも後ろの方まで移動して踊ったりしていたんですよね。
あれだけの人数がいる中で、そこまで観客を引き込んでしまうパフォーマンスができるというのは本当に凄いと思います。
ちなみに、私自身は、はーたん推しだったので、やっぱりはーたんのことが気になってしまいましたけどね(笑)。
せぃちゃんは、この公演で初めて見たので、まだよく分からないというのが正直なところです。
ただ、歌唱力はかなり高いように思いました。
「思い出す度につらくなる」で見せた涙にはグッときましたね。

Image with no description

はーたん推しなのにはーたんについて書いていること少な。
せりかだけさん付けなのも気になる。
せぃちゃんの感情移入がすごい。公演中に泣いていたら卒業発表あるのかと騒ぎになりそう。
小麟といい、せぃちゃんといい、ユニット割の情報与えていないのに合っているのがすごい。


そして、何気に存在感があったのがまちゃりんでした。
まちゃりんは、いつも笑顔を絶やさないし、明るい雰囲気があるし、ダンスも歌も上手だし、MCは面白いし……と、とても魅力的な女の子なんですが、まちゃりんは、他の公演だとあまり目立つことがなかったりします。
しかし、今回は、まちゃりんは「思い出す度につらくなる」のソロパートを歌っていましたし、アンコールでは、センターで「キミが思ってるより…」を歌い上げていたんです!
まちゃりんが、こんなに目立ってたのは初めてじゃないですか? あと、まちゃりんは、今回の公演で一皮剥けた感じがしました。
まだまだ荒削りな部分はあるけれど、これからもっと成長できるんじゃないかな~と感じさせる何かを感じました。

Image with no description

こいつ馬嘉伶のことなめすぎだろ。上から目線でムカつく。

 

武藤小麟ちゃんに関しては、この公演の初日以来、ずっと注目してきたのですが、改めて、彼女のポテンシャルの高さを思い知らされました。
まあ、元々の素質もあるんでしょうけど、今回の公演で彼女が見せてくれたパフォーマンスは、文句なしに素晴らしかったです!
また、今回の公演を観ていて思ったことは、やっぱりチームAのメンバーってすごいんだなってことでした。
やっぱりオーラが違うというか、公演全体のクオリティが段違いなんですよね。やっぱり、研究生公演とは比べ物にならないなと思いました。

また小麟について書いている!こいつ絶対はーたん推しじゃないだろ。
最後のまとめはめちゃくちゃ自分の文章っぽい。

 

MCで印象に残ったエピソードがあって、それは、公演の最後に、みおんとまちゃりんが二人で話をしていたときのことなんですが、みおんが、「小麟は、もうすぐ卒業するから寂しい」というようなことを言ったときに、まちゃりんが、「みおんは、小麟が大好きだからね!」と言ったところ、みおんが、「違うよ! 私が好きなのは、せりかさん! せりかさんが好きなのは……」と、言いかけて、せりかさんに視線を向けたところ、せりかさんが「えっ?」みたいな顔をしたので、そこで会場中が笑いに包まれたというエピソードがありました。
いやぁ、このやりとりは面白かったですね! ちなみに、その後、せりかさんが「私は、そんなに好きじゃないです」と言って、さらに会場を沸かせていました。

??? 笑いどころどこ?


もう1つめちゃくちゃ笑ったやり取りが、アンコール前のトークコーナーのときにありまして、まちゃりんが、「この公演のMVPは誰だと思う!? 私かな!? それとも、せぃちゃんかな!?」という質問をしたんです。
すると、なぜか、みおんが、「MVPは、私です!!」と言い出して、会場が爆笑に包まれました。
まあ、確かに、今回の公演で一番頑張ってたのは、みおんだったとは思うんだけど、まさかあの場面で自己アピールを始めるとは思わなかったのでびっくりしましたね(笑)。
みおんらしいと言えば、そうなのかもしれませんけどね。

Image with no description

いやいや、らしくなさすぎる笑
こういう元気なキャラクターは今のAKBにいないですよね。

 

大満足で公演を終え、帰りの電車で、ふと思ったことがあるんです。
それは、AKB48グループのファンは、やっぱり家族なんだなということです。
今回の握手会でも、お父さんっぽい人や、おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に来ている人を見かけたし、中には、子供を連れてきていた人もいました。
もちろん、これは、あくまでも個人的な感想であって、必ずしもそういう人が全てそうだとは言い切れません。
でも、少なくとも、今回、小麟ちゃんが披露したダンスを見て、感動して泣いたり、一緒に歌って踊ったりしていた人は、間違いなく家族だと思います。
そして、この光景こそが、まさにアイドルが持っている力なのだなと実感させられました。

異臭を放ちすぎている文章……こんな純粋な気持ちはもう残っていません。

 

次の週末にオンラインお話し会がありました。
急遽、公演で気になった小麟ちゃんに推し増しで行くことに。
僕「こんにちは!」
小麟「こんにちは!」
僕「小麟ちゃんは、どうしてアイドルになろうと思ったの?」
小麟「私は、小さい頃からミュージカルが好きだったので、いつか舞台に立って、歌いたいと思っていました。」
僕「へぇ~、そうだったんだ! この前の劇場公演、すごくよかったよ。」
小麟「本当ですか!? 嬉しいです。」
僕「小麟ちゃんの歌声を聞いてると、何だか気持ちが落ち着くんだよ。」
小麟「わーい、やった~。」
僕「小麟ちゃんのダンスを見ると、元気が出るよね。」
小麟「えっ、そうなんですか? 自分ではよく分からないです。」

絵に描いたような初見のファン。
こんな面白くないやり取り、いくら自分でもTwitterにあげません。

 

4部は推しのはーたんに行きました。
僕「こんにちは~」
はーたん「こんにちは~」
僕「はーたんは、いつも笑顔で明るいイメージがあるけど、辛いこととかあるの?」
はーたん「はい。あります。この間、レッスンで上手くいかなくて、落ち込んでたんですけど、先生に、『暗い顔してるね。』って言われたんです。私、そんなつもりはなかったんですけど……。」
僕「そっかぁ、はーたんは、いつでも明るくて可愛いから、そんなふうには見えないんだけどね。」
はーたん「私、もっと頑張ります!」
僕「はーたんは、歌が上手だから、ソロパートもあるんだよね。どんな感じなの?」
はーたん「えっとですね……、実は、緊張していて、あまり覚えていないんです(笑)」
僕「そうなんだ。僕は、はーたんの歌が大好きだよ。」
はーたん「ありがとうございます。」

いきなり辛いことを聞くなよ。嫌なファンだな。
その後のやり取りはかなりリアル。

 

劇場公演もオンラインお話し会も楽しくて、AKB48の楽しさを改めて思い出させてくれた1週間でした。
僕にとってAKB48とは、やっぱり最高のアイドルグループです! 

と思った瞬間に、ハッと目が覚めました。
時計を見ると、午前3時30分。
こんな時間に起きるなんて珍しいと思いつつ、寝ぼけ眼で携帯の画面を見ると、メールが1件届いていました。
そのメールは現実に引き戻される恐怖のメールだったのです。

『今、何時?』
この文章を見たとき、僕の全身の血流が止まりました。
心臓がドキドキします。
この文面から察するに、この送り主は、僕が起きていると思っているようです。
ということは、この時間までずっと起きてたのか!? 一体いつから? どこから見てるの!? 恐ろしくなって、すぐに布団を被って寝ようとしましたが、なかなか眠れません。
もうこのまま朝が来るのを待つしかないと諦めかけていたそのときでした。
「ピコン♪」という音が鳴りました。
メールが届いたときの音です。きっと、このタイミングで誰かからメールが来たのだろうと思い、僕は、急いで携帯電話を開きました。
しかし、そこには予想外の文字が表示されていたのです。

『このメッセージは削除されています。もう一度送信してください。』
どういうことなのか分かりませんでしたが、とりあえず再送しました。
すると、今度は、『このメッセージは削除されています。もう一度送信してください。』という表示が出ました。
ここでようやく理解できました。
この謎の人物は、僕に何度も同じメッセージを送ろうとしていたのです。
その証拠に、最初のメールの受信時刻を確認すると、4月5日(土)AM2:50と書いてありました。
つまり、この人物にとっては、今日は土曜日で、まだ夜中なのです。

そこで、僕は、思い切って、その謎の人物に直接電話をしてみました。
僕「もしもし、こんばんは。」
謎の人物「あっ、もし、もし。」
声を聞く限り、どうやら女性らしいです。
僕「あなたは誰なんですか?」
謎の人物「私は、小麟ちゃんのファンです。」
僕「えっ、小麟ちゃんのファン!? それじゃあ、さっきから僕にメールを送ってきたのは、小麟ちゃんファンの人なの!?」
謎の人物「はい、そうです。」
僕「小麟ちゃんのファンなら、どうしてあんなことをしたの?」
謎の人物「それは、あなたが小麟ちゃんと握手しているところを見ていたからです。」
僕「どうして小麟ちゃんと握手していることを知っているの?」
謎の人物「それは、私が小麟ちゃん推しだからです。」
僕「どうして小麟ちゃん推しなの?」
謎の人物「それは、小麟ちゃんが好きだからです。」
僕「どうして小麟ちゃんが好きなの?」
謎の人物「それは、小麟ちゃんが天使だからです。」
僕「あなたはもしかして……?」
謎の人物「えっ? 何のことですか? それよりも、私は、あなたの推しメンである小麟ちゃん推しです。」
僕「でも、おかしいよ。そもそも僕は、はーたん推しだし……
謎の人物「はーたんって、あのはーたんですか? そんなことはあり得ないです。」
僕「いや、そんなことはないと思うんだけど……。」
謎の人物「とにかく、あなたにメールを送ったり、電話をかけたりしたのは謝ります。ごめんなさい。そして、これからも応援し続けます。頑張ってください。」
僕「待って! 君は一体何者なんだ?」
謎の人物「私の名前は、佐藤 花子です。では、お休みなさい。」

僕の質問には答えず、一方的に電話を切られてしまいました。
その後、佐藤花子からの連絡はなくなりましたが、その時から小麟ちゃんのことがだんだん気になり始めました。

そして1年後……。
僕は、再び劇場公演に行きました。
もちろん小麟ちゃんに会いたい一心で。
1年ぶりに見る彼女は、相変わらず可愛くて輝いていました。
ただ、彼女の周りだけ空気が違うような感じがして、とても不思議なオーラを放っていました。

握手会の時、彼女にそのことについて聞いてみると、「それはね、みんなの笑顔をエネルギーに変えているからだよ!」と教えてくれました。
本当にすごい女の子だと思いました。
きっと彼女なら、この世界を救うことができると思います。

すっかり小麟ちゃん推しとなった今、私は理解しました。
佐藤花子は、未来の自分だったのだと。
彼女がメールや電話を送ってきていた理由は、小麟ちゃんの輝きを見て欲しかったからだと思うのです。
きっと、過去の自分に勇気を与えたかったのだと思います。

推し変することは、決して悪いことではありません。
推しが増えれば増えるほど、自分の人生が豊かになるはずです。
この世の中は、自分が思った通りに行動しないと後悔することが多いです。
このブログ記事を通して、私が伝えたかったことは以上です。

クソ野郎かよ!
早くはーたんの出るチームA公演を見に行く現実が訪れてくれ~!!

<この項・了>