てっの一番いいブログ

劇場公演やライブの感想がメインのAKB48ファンブログ。ファン目線で書きたいこと、残したいことを。

帰ってきた最高の日常 ~AKB48 チームA「重力シンパシー」公演 馬嘉伶生誕祭(2023/2/18) 感想・レポート~

2023年2月16日(木) 18:30~
AKB48 チームA「重力シンパシー」公演 馬嘉伶生誕祭

 

出演

大竹ひとみ・齋藤陽菜・髙橋彩香・永野芹佳福岡聖菜・馬嘉伶・武藤小麟・吉橋柚花

 

感想

ついに声出し解禁!!

解禁初日の2月14日の僕太公演は終盤だけオンデマ生配信でチェックしていたのですが、めちゃくちゃ感動してしまいました。電車で見ていたのですが泣きそうで危なかったです笑 大きなワクワクを胸に、A公演としては声出し解禁初日の2月16日の公演に行ってきましたー!!

 

1曲目の「女神はどこで微笑む?」は魅せる曲なのでMIX無しコールはパラパラという感じでしたが、そこから明けた2曲目の「ハートのベクトル」!イントロで2連MIXが入ったところで、あー劇場公演が帰ってきた!と胸がいっぱいになりました。その流れでコールもめちゃくちゃ盛り上がって、最高の日常が戻ってきた感動で泣きそうでした……!

ハートのベクトル2番のちゃけ!!

この人のパーソナリティ最高すぎませんか?コールを望んでくれる人に全力でコールをぶつけることができるのがどれほど幸せなことなのでしょうか。これほどの心が震える体験はなかなかできません。こういう貴重な機会を経験できたのはヲタク冥利に尽きますね……。間違いなくこの日一番のハイライトでした。\超絶かわいい!ちゃけちゃん!/

それにしてもちゃけ、私としてはこの日が今年3回目のA公演でしたが、ちゃけは3回ともいて、すっかりハマってしまいました。ちゃけは歌の上手さに定評がありますが、個人的にグッと来るのは表情のカッコ良さ。雷鳴や涙に沈む太陽では特にその良さが出ていると感じます。横顔の美しさはまるで芸術作品のようで、この前劇場で発見したのは、デッサンの歌い出しの後の歌ってない時の佇まい。美しすぎて、まるで心の池に石を落とされたような衝撃がありました。

 

はーたんは本当に可愛いですよね。顔の可愛さもそうですが、性格の可愛さもものすごくて好きなところです。君のC/W冒頭で、最初の\はーたん/コールを受けた瞬間に明らかに嬉しそうな表情にパッと変わるのあまりにも可愛すぎます。動揺したのか、見ても~のところの振り飛んでいるし笑 はぁ~なんて可愛い存在なんでしょうか。(最近の自分、大盛真歩さんから思想の影響を受けている気がしてきた)
この日の馬嘉伶生誕の手紙はおかりなからでしたが、せぃちゃんが手紙を読んでいる時にニヤニヤしていたの好きです。

 

馬嘉伶の親友の樋渡結依さんのファンだったり(ファンクラブ入っている)、木崎Bや今のAで見る機会も多く、馬嘉伶は何となく縁のあるメンバー。馬嘉伶で好きなエピソードは、来日して初期の頃、毎日のSHOWROOMが日本語を覚える一番の手段だったという話。馬嘉伶は他のメンバーと比べてもファンと乗り越えてきたものがとても大きくて、それが今の結束を生んでいるのではないでしょうか。いつも馬嘉伶が話すのを聞いて羨ましいなと感じます。この日の生誕祭のスピーチもファンの話ばかりでしたね。

馬嘉伶の年齢ネタは鉄板で大好きです。
※過去の好きなやつ


矛盾。


馬嘉伶の年齢追い越し制度定期。


この日もそうでしたが年齢が数式で書かれる。


謎の小さい数字のフォントを出す技術。

 

声出し可能公演というか、3年越しにやっと"通常公演"に戻ったわけですが、本当にめちゃくちゃ楽しかったです!メンバーの表情や劇場の空気感など、この日の公演で感じたことは忘れられなくて、ずっと余韻に浸っています。声出し解禁の最初の公演なのでどうなるのかなと不安も少しありましたが、後でオンデマ見ても声出ているしなかなか盛り上げることができていて良かったのではないでしょうか!

私は推しのファン歴が浅いので、この日初めて推しの名前をコールできたのですが、全身が痺れるような快感がありました。また、この2日後にはリアルグループお話し会があり、初めて推しと対面で話すことができました。初めて推しを目の前に話せたことに全く現実感がなく、上手くいったかいかなかったかは分かりませんが、言葉に表せられないほどの感動がそこに存在しました。途中で脱落せずに(ファンとしての自分も、AKB48を続けてくれた推しも)、真っ直ぐ推し続け(られたかは不明ですが)、この日を迎えることができて良かったなと心の底から思います。

やっと徐々に最高の日常が帰ってきています。ここから更にアクセルを踏んで加速度的に面白くなっていくのではないかと期待に胸が踊ります。改めて、自分のヲタ活において関わってくれたメンバーみんなありがとう、そしてこれからもよろしくお願いします!

 

<この項・了>