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M01 overture
M02 長い光
M03 スコールの間に
M04 JK眠り姫
M05 君に会うたび 恋をする
MC1(禁止してること)
M06 黒い天使
M07 ハート型ウイルス
M08 恋愛禁止条例
M09 ツンデレ!
M10 真夏のクリスマスローズ
MC2(ユニットについて)
M11 Switch
M12 109(マルキュー)
M13 ひこうき雲
MC3
M14 あの頃のスニーカー
アンコール
M15 AKB参上!
M16 ナミダの深呼吸
MC4
M17 大声ダイヤモンド
M18 掌が語ること
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劇場公演に行って、劇場公演が好きになって、
RESETが好きになって、13期RESETで初めて入れて、
そこで大島涼花を見つけて、
公演にいっぱい出るからロビー通うようになって。
劇場公演も色々入って、研RESETやA待だけじゃなくて、KもBも研究生もロビーでいっぱい見てきました。
次第にパフォーマンスがどうとか考えるようになって、
理想の公演とはどういうものなのか追い求めてました。
特に今年3月はその考察を深めるために、SKE48劇場(E)、NMB48劇場(BⅡ)、HKT48劇場(H)に行って、各劇場公演を見ました。
この時感じたことは前々回の記事の通りですが、とても得るものが大きかったです。
特に"パフォーマンスがいい"っていうのと"好きになる"っていうのがイコールじゃないというのが新発見でした。
前置きが長くなりましたが、ここから今回のA5thの話をします。
去年の13期A5thはまだ13期への興味が薄い時期で、行かなかったのを本当に後悔してました。
なので今年は気合が並々ならぬものだったんですが、残念ながら2バル後列とかいう席。
まあでもTDCなのでそこそこ見易かったし、隣が空席だったので良かったです。
感想はというと、想像よりも遥かに最高の公演でした。
もう長い光で涼花が出てきたところからボロボロ泣いちゃって、JK眠り姫辺りからやっと落ち着きました。
ああこれがオレが見たかった公演だなあっていう幸せを常に感じてました。
去年の1000倍くらい良い公演だったと思います。
13期は本当みんな成長してたし、逸材だらけの14期が入って底上げされて隙が全くない。
大島涼花は今回1人だけ正規メンバーとして公演に臨んだわけですが、本当によくやってたと思う。
この半年とちょっと正規メンバーとしてやってきた成果、意味を今日の公演で出してくれた。
体から溢れるオーラという雰囲気が他のメンバーと全く違った。
特に恋愛禁止条例の表情。あれは1年の大きな成長を感じましたね。
大島涼花を好きになって良かった。
最も印象に残ったのがゆいりー。
最近、公演とかで苦しんでる印象を受けてましたが、この日の輝きは凄まじかった。
ゆいりーはやはりAのセンターが一番似合う。
黒い天使の纏ってる雰囲気に圧倒されて、A5thはゆいりーのいいところが全部出る。
あれだけ気合入ったパフォーマンスすれば、そりゃ心を奪われるよ。
○○の後継者って言うのは失礼な気もしますが、前田敦子の後継者はゆいりーしかいないと強く感じました。
黒い天使は西野未姫ちゃんも凄い頑張ってて印象に残ってます。
ハート型ウイルスは去年と同じメンバーですが、みんな去年よりも遥かに可愛いフリ(雰囲気)ができるようになってて感心しました。
さっほーが可愛かったです。
恋愛禁止条例はもう圧巻。
涼花相笠岡田奈々とかいうとんでもないメンバーを揃えてきて、ただただ唖然。
涼花をセンターに相笠岡田奈々というダンスの上手い2人を引き連れて、
涼花は表情とか雰囲気が凄かったし、もう全員最高でした。
相笠岡田奈々と比べても小さく見えないように踊ってた涼花が凄い良かったです。
ツンデレはあやなんが素晴らしかった。
あやなんも一年間でかなり表情良くなったと思います。
あやなんのポテンシャルに驚かされた。センターも張れるだけの実力ある。
真夏のクリスマスローズは、相変わらずこの曲だと岡田彩花ちゃんが輝いてますね。
髪切った岡田彩花ちゃん可愛すぎて驚きました。
13期は去年と同じユニットなのが良くて、
13期は14期に比べて華がないみたいなのよく見るし、
ゆいりーやさっほーやあやなんや岡田彩花なんかはポジションも下がってきてるのを感じますが、
今日のユニットセンターはみんなめっちゃ良くて、13期のポテンシャルはやっぱり高いなと実感しました。
A5thは一番好きな公演かどうかは分からないけど、公演としては48G最高傑作だと思いました。
何がいいって、ソロパートペアパートの多さ。みんなが活躍して最高の公演。
曲は本当に一番いい曲しかなくて、前半～ユニットで公演に引き込まれて、109やひこうき雲で爆発するのが楽しすぎます。
ひこうき雲の楽しさは異常。
AKB参上！は熱いし、最後に大声ダイヤモンドとか隙がなすぎます。
涼花の大声ダイヤモンドは最高の最高でした。
この公演の何が良かったって16人が16人みんな活躍したところ。
誰か1人でも欠けたらこの素晴らしい公演は成り立たなかった感じがかなりしました。
探し求めてた理想の公演という結論がこの公演で見つかりました。
その結論というのが、16人みんな好きなメンバーのチームで一番いい公演をやるというものです。
13期14期A5thを見て、ついに理想の公演の解答に行き着きました。
かなり胸にジーンときてます。
今回の公演は、個人は魅力溢れてたけど、移動でぶつかりすぎだし、もっと練習してまだまだ成熟するのを見たいなあと思いました。
だから、この16人でチームを作ったら本当に面白いんだろうなあというのを強く感じてしまいました。
こんなこと言ってもしょうがないんですけども。
最高の公演が見られてかなり達成感がありました。
1回だからどうしても涼花ばっか追ってしまったけど、もっと他の子もいっぱい見たかった。
どこかでまたこのメンバーのA5thが見られる日が来ることを心待ちにしてます。
＜この項・了＞
