てっの一番いいブログ

劇場公演やライブの感想がメインのAKB48ファンブログ。ファン目線で書きたいこと、残したいことを。

樋渡結依ちゃん(ひーわたん)の卒業発表について

11月7日木曜日のチームB公演で樋渡結依ちゃんが卒業発表しました。

B公演のオンデマ生配信を見ていたので、生でその瞬間に立ち会いました。
そもそもこの日はたまたま仕事の休みを取っていて、平日だけどB公演応募していて、もう4ヶ月近くも当選していないのに何故当選できなかったのかと悔やまれます。

僕にとって推しの卒業は2度目です。
前回の時は何となく予兆はあったのですが、今回はこのタイミングっていうのは全く予想していなくて、悲しみよりも驚きが大きかったです。
前も同じ木曜日の公演での卒業発表で、年齢もほぼ同じ19歳と半年くらい。
かなり重なるところがあって、またしても20歳を迎える前に去ってしまうというのは惜しい気持ちです。

御存知の通り、ひーわたんは2018年7月から休業していました。
この休業の時も握手会の直後とかなり突然で、いつもギリギリまで悩んで、自分の迷いで決断がブレないように短い時間にしているのかなと感じます。
2019年4月に休業から復帰した直後は、環境に再び慣れるのに非常に苦労していた印象で、この時はいつまで続くのだろうかと心配でした。
その後、徐々にイベントの出演が増えるにつれ、握手会では元の楽しいテンションを取り戻し、劇場公演のMCでは積極的に発言していったり、ボケまくりの大好きなSHOWROOMも帰ってきて、チームBツアーでいくつかの曲でセンターを務め、とても楽しい推し活動になっていきました。
ひーわたんは活動中常に悩んでいて、ネガティブなモバメも多かったのですが、特にここ1ヶ月くらいはかなり前向きで、それが凄く嬉しかったです。
今思うとこれは卒業を決断したからこその前向きだったんですね……。

先日の記事でも書きましたが、ひーわたんは握手会の楽しさを教えてくれたメンバーでした。
握手が本当に毎回楽しくて楽しくて、振り返ると思い出だらけで、切ないです。
私の場合、ひーわたんとの握手って特に何かについて熱く語ったりとかでなくて、日常の本当に何気ない話を延々と喋って笑って癒やされて、いくらでも喋っていられて、日常の大きな幸せでした。
そうした日常の幸せが突然目の前からふっと目の前から消える儚さ。
ひーわたんはおそらくもう表舞台に立つことはないと思っていて、11月17日と28日が本当に最後の話す機会になりそうです。

劇場公演では今のB公演も楽しいですが、一番印象的なのはあおきー公演。
ひーわたんは最初同じチームに同期がいなく、昇格も1人だけ早くて、同期との仕事はあまりありませんでした。
あおきー公演はドラフト2期5人全員が出演していて、同期と一緒に公演できて楽しそうなひーわたんにとても癒やされました。
あおきー公演はドラ2を非常にフィーチャーしてくれて、1曲目の「チャンスの順番」は怜音・ひーわたん・怜ちゃんのドラ2の3人がフロント、ドラ2+16期の若手MCがあって、ひーわたんは進行を任せてもらいました。
「星空を君に」では怜音とひーわたんのダブルセンター。この2人のシンメが最高に好きでした。
2人とも可愛い王道アイドルタイプではありますが、可愛いのベクトルが全然違う方向で、バランスが良くて相性が素晴らしいです。

ドラ2と言えば、ひーわたんの最後の全握は何と同期全員のドラフト2期レーン。
さらに、この前はドラフト2期+馬嘉伶でAKB新聞の取材(卒業前に発売される)と、なかなか同期と活動できなかったひーわたんが最後にドラ2に囲まれて活動を終えられるのは本当に素晴らしいことですね。
ひーわたんに関しては、運営が本当に素晴らしい送り出し方をしてくれて、感謝です。

改めて思いますが、卒業発表してから卒業するまでの期間って、最高に楽しくて、最高に切ない期間ですね。
最近のひーわたんのモバメのクオリティがあまりにも高くて、この人を追ってて良かったなと思わされます。
モバメでも書いていましたが、残りのイベントはあと4つです。

  • 11月17日(日) 全国握手会
  • 11月19日(火) チームB公演
  • 11月23日(土) 個別握手会
  • 11月28日(木) チームB公演(卒業公演)

幸運なことにたまたま23日の券を買っていたため、最後の機会に会えます。
明日の全握が始まってからとんでもないスピードで最後まで時が進むことでしょう。
世界で最も早い12日間になりそうです。
悔いを残さないように1日1日を大切にして見送りたいと思います。

f:id:airjack7:20191116130939j:plain

airjack7.hateblo.jp

airjack7.hateblo.jp