てっの一番いいブログ

劇場公演やライブの感想がメインのAKB48ファンブログ。ファン目線で書きたいこと、残したいことを。

樋渡結依ちゃん(ひーわたん)について [1人について1記事vol.3]

プロフィール

名前 : 樋渡 結依 (ひわたし ゆい)
誕生日: 2000年4月30日
出身 : 埼玉

略歴

2015年05月 第2回ドラフト会議で横山チームAから1巡目で指名(入札抽選、3チーム競合)
2015年09月 春風亭小朝「イヴはアダムの肋骨」公演で、16名メンバーとして劇場デビュー
2016年02月 チームA 7th Stage「M.T.に捧ぐ」初日公演において、正規メンバーへの昇格が発表される
2016年03月 AKB48の44thシングル「翼はいらない」で、シングル初選抜
2017年06月 第9回総選挙で73位にランクイン
2017年12月 「AKB48劇場 12周年特別記念公演」にて高橋朱里チームBへの異動が発表される
2018年06月 第10回総選挙では速報94位にランクインするも、本番では圏外(107位)
2018年07月 学業専念のため活動休止を発表
2019年04月 チームB「シアターの女神」公演に初出演、活動を再開

 

第3回は樋渡結依ちゃん(ひーわたん)です。
ひーわたんは推しということもあり、語りたいことが沢山あります。
必然的に、個人的な思い出話みたいなのも多くなりますが、ご了承ください。
あと、思い入れがある分、かなり正直に書いています。
ないとは思いますが、もしエゴサしてこの記事を読んでしまっているのならば、嫌いにならないでください……(誰に対してのメッセージ)

 

(ここから思い出話)
僕が、ひーわたんに興味を持ったきっかけは、誕生日が偶然同じということでした。(今までAKBに同じ誕生日のメンバーは1人もいなかった)
そんな理由でひーわたんの個別握手会にふらっと行きました。
翼はいらないの個別だったかな?
この最初の1回が強烈なインパクトがある握手でした。
びっくりするくらい押しが強くて、こんなにガンガン話してくるメンバーは自分にとって初の経験でした。
その頃はひーわたんの性格を全然知らなかったため、見た目の可愛さとその押しの強さのギャップが凄く印象に残りました。
その後はしばらく握手に行っていませんでしたが、前の推しが卒業することになり、最後のイベントとして、全国握手会を本当に全国各地参加していったのですが、その際に毎回ひーわたんがいて、毎回ついでに行っていたら完全にハマってしまって、現在に至ります。
僕は劇場公演が大好きというのもあって、今まで好きになったメンバーは例外なく全員劇場公演のパフォーマンス(特にセンターのメンバーが多い)きっかけでハマっています。
ひーわたんは握手会からハマるという、自分の中では異例のパターンで、それだけに推しになってからは凄く新鮮で楽しい日々を過ごさせてもらっています。
(ここまで思い出話)

 

先程も書きましたが、ひーわたんの握手会の面白さが自分の中で一番の魅力になっています。
何ループしても毎回向こうから話しかけてくれて、握手券をいっぱい枚数用意したのに、事前に考えていた自分の話が一切できなくて終わることもよくあります笑
握手会ってこんなに楽しかったんだって気づかせてくれた存在です。
頭も良くて人を覚えるのも早いし、会話や出来事もよく覚えています。
気になる存在だけど握手券を取ったことないメンバーって、話題がなくてハードル高いなと思うこともありますが、ひーわたんの場合は話題0で行っても絶対に事故らないため、本当にオススメです。

 

そして、ひーわたんの一番凄いところはやはりその可愛さですよね。
僕はまとめサイトをたまに見ますが、後ろ向きな方のサイトを見ても(見るな)、ひーわたんのヴィジュアルに関する批判は見た記憶がありません。
なかなかそんなメンバーいなくて、それぐらい誰もが認めるような、圧倒的、絶対的な可愛さを持っています。
まるで、お人形がそのまま目の前に現れたような……現実感がないレベルに可愛い。

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可愛いだけじゃなくて、面白いところも魅力です。
バラエティが好きで、よく人を笑わせています。
モノマネも上手くて(上手くないのもあるけど)、こんなにも可愛いのに、ただの正統派アイドルに収まらないギャップがあるのは凄くて、楽しいです。
ひーわたんのSHOWROOMは毎回可愛いし面白いです。
個人的お気に入りは、以下の人形紹介の回。最高です。


2018年05月28日20時56分29秒 樋渡 結依(AKB48 チームB)

 

これだけ可愛くて面白くても、大人数いるAKBで売れるのは難しいという厳しい現実……。
AKB48は競争社会ですが、本人は競争をあまり好んでない。
良いところなのですが、性格が優しすぎるところがあります。
握手会でレーンに入る時や出る時は必ず一礼して、スタッフにも挨拶はかかしません。
僕たちファンが握手に入る時にも、毎回「お願いします」って挨拶してくれて、それだけで気分が明るくなります。
TwitterとかInstagramのリプ返しを企画したら、数名じゃなくて全ての人に返したり、どの人にも依怙贔屓せず平等で、全ての人に敬意を払う。
こんなに優しいメンバーいないです。親の教育が相当良いのだと思います。
ただ、その性格故に、ファンに負担を強いることはほぼしないし、みんなに優しいタイプは、尖った人気が出るのはなかなか難しい。
ただ僕は、これもこれで理想的なアイドルなのではないかと思います。
ゆいりーも近いタイプでしたが、愚直に己を貫き通すことで、今や運営にも認められ、AKBを代表する人気メンバーになりました。
ひーわたんもまだまだこれからなのではないかなと僕は思います。

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SNSについて。
TwitterInstagramの更新頻度はあまり高くないですが、モバメは基本的に毎日送ってくれます。
モバメはメンバーによって色々なタイプがありますが、ひーわたんの場合、1日に平均2通くらい長文を送ってくれる個人的に一番好きなタイプです。
モバメの内容も話題豊富で面白くて、よくあるその日の仕事の報告だけじゃなくて、色んなことを考えていて、それを発してくれるのが楽しいです。
読んでいる人は分かると思いますが、ネガティブなところがあって、心配になることもよくあります。
また意外と束縛は強い印象で、TwitterInstagramはかなり見ている印象です。
握手会行くと、急に自分でも忘れていた自分のツイートの話題出されて驚くことがよくあります。

 

ひーわたんはチームB初日を迎える前に休業してしまったのもあって、劇場公演はアンダーという立場で、あまり多くは出られていません。
本来ならば間違いなく初日に選ばれていたでしょうし、チームBの初日が延期していなければって何度思ったことか……。
ただ運営の期待はまだ潰えたわけでなく、握手券は売れて結果を残しているのもあり、復帰後徐々にイベント出演も増えてきて、サステナブルカップリング曲「青春ダ・カーポ」に選ばれたり、チームBコンサートではセンターが何と4曲も!
先日のチームBコンサートの記事でも書きましたが、これが泣いてしまうほど嬉しくて、 もっともっと最前線で活躍する未来を観に行きたいです。

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airjack7.hateblo.jp

ひーわたんは将来についてもおそらくかなりしっかり考えていて、学業との両立は本当に大変そうです。
先日、同様に学業による休業から復帰したSKE48の後藤楽々ちゃんは、復帰後少しして卒業を発表しました。
自分は正直いつまで関わっていけるのだろうかという不安は常に持っています。
まるで美しく壊れやすいガラス細工のような……。
復帰してくれて、今握手会で話せてることが奇跡なのかもしれません。
今の幸せな時間を大切にし、できる限り現場に足を運びたいです。
結局最後は自分の話になってしまいましたが、終わります。

 

ここまでこのシリーズ3回書いてきて、気づけば全員ドラフト2期笑
ドラフト2期って本当に個人的に奇跡の期です。
全員が全員癒やし度高くて、ドラフト2期同士が絡むとその癒やし度は無限大に広がっていきます。
大好きなドラフト2期の活躍をいつまでも見守っていけたらいいなと思います。

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