★AKB48全国ツアー2019〜楽しいばかりがAKB!〜 チームK
(2019年8月18日 ウェスタ川越)
出演
市川愛美、岡田梨奈、小田えりな、倉野尾成美、小林蘭、込山榛香、下口ひなな、長友彩海、橋本陽菜、春本ゆき、左伴彩佳、峯岸みなみ、武藤小麟、武藤十夢、茂木忍、安田叶、矢作萌夏、山田杏華、湯本亜美
研究生:末永祐月、永野恵
セットリスト
前座 となりのバナナ(末永佑月、永野恵)
M01 エリアK
M02 ゼロサム太陽
M03 今度こそエクスタシー
M04 Virgin love
M05 RESET
M06 スクラップ&ビルド
M07 その汗は嘘をつかない
—— MC ——
M08 波乗りかき氷(矢作萌夏、安田叶、湯本亜美、岡田梨奈)
M09 抱きしめられたら(込山榛香、茂木忍、長友彩海)
M10 涙の表面張力(武藤十夢、市川愛美、下口ひなな、左伴彩佳)
M11 チューしようぜ!(倉野尾成美、武藤小麟、小林蘭)
M12 またあなたのことを考えてた(峯岸みなみ、小田えりな)
—— MC ——
M13 青春ガールズ(撮影可能タイム)
M14 偉い人になりたくない(撮影可能タイム)
M15 Teacher Teacher
M16 NO WAY MAN
M17 僕たちは戦わない
—— MC ——
M18 言い訳Maybe
M19 希望的リフレイン
M20 大声ダイヤモンド
M21 前しか向かねえ
—— アンコール ——
EN1 転がる石になれ
EN2 僕にできること
EN3 To be continued.
—— MC ——
EN4 君と虹と太陽と
感想
全国ツアーのチームKのコンサートに行ってきました!
私は今年チームKのステージを、1月の単独コンサート、4月のRESET公演(逆生誕)、4月のAKBフェスでのステージ、7月のRESET公演と見てきました。
そのいずれもが素晴らしいステージで、すっかり込山チームKの虜になってしまいました。
今回のこのコンサートにも、これのために生きていたと言っても過言でないくらいにずっと楽しみにしていました!
コンサートが終わっての感想としては、やはり込山チームKは最高の集団だった!!
毎回毎回こちらが勝手に高くした期待値を遥かに超えてきて驚かされていますが、今回も本当に本当に素晴らしいステージでした!
ふと思い返してびっくりしたのですが、前述の今年入ったチームKの4つのライヴで、いずれも終演後には泣いていました。
そして当然ながら、今回も気づいたらボロ泣きしていました……。
この心震わす熱さがまさしくチームKで、全盛期のチームKが帰ってきたかのような感覚です。
昔チームKにハマってきた人(私はこれに当たる)や、最近ファンになって映像とかで当時のチームKに憧れを抱く人にとっては最高に楽しいチームなのではないでしょうか。
セットリストについて。
今回のセットリストはどうも運営によって固定化されているところがあって、M15~M20とEN4は固定で、チームとして自由度があるのは他の部分です。
こういう余計な強制はコンサートの魅力を落としていることに気づいて欲しいです。
メンバーが全部決めた方がコンセプトに一貫性が出るのに……。
ともかく、自由度が与えられた部分で、チームKは完璧な解答を見せていました。
個人的に特に印象に残った曲を振り返っていきます。
- ゼロサム太陽
ずっと見たかった曲。嬉しい。イントロ最高。エモさ溢れる。
- RESET→スクラップアンドビルド→その汗は嘘をつかない
この部分は、従来のチームKの良い部分を受け継ぎつつ新しいものを作り上げていくというメッセージ性を感じました。「その汗は嘘をつかない」がみんな全力でめちゃくちゃ良くて、特に十夢と愛美が印象に残っています。このコンサートのベストアクトの1つ。
- 涙の表面張力
ユニットは何と言ってもこの曲!
十夢と愛美の「涙の表面張力」とか自分の妄想が実現したかのようなユニット。十夢の歌い出しがめちゃくちゃカッコ良くて、昔の十夢を思い返すと信じられないくらいに成長していて、雷鳴に打たれたかのようなインパクトと感動がありました。
ユニットは他にも、峯岸とおだえりの歌の上手さを活かした「またあなたのことを考えていた」だったり、あやみんの「抱きしめられたら」だったり、メンバーを最大限に活かす見事な適材適所の配置。キャプテンは本当によくメンバー見ているなと感心します。
- 希望的リフレイン
十夢と小麟のダブルセンターです。
いつもの小競り合いなども含めて、2人が並んで踊っているところを見て、背景や経緯を想像するととても感動があって……。
運営の固定曲の部分でこんな活かし方ができる発想の凄さ。
- 転がる石になれ→僕にできること→To be continued.
アンコール明け。最高でしかない。
特にKのアイデンティティが強い3曲をアンコール明けに持ってくる破壊力。
To be continued.の大サビでのチームKコール。
観客は勿論この曲をやることを知りませんので、自然発生したコールです。
転石もそうでしたが、あまりにも素晴らしいステージだったために、体が勝手に反応してコールしていました。
TbcのチームKコールの感動はかなりのものがあって、この最高の空間にいた体験は忘れられません。
今日の余韻に浸りつつ
— 市川 愛美 (@IckwMnm0826) 2019年8月17日
何故か???今日のツアーのレッスンVを見直してたらこんな時間に!笑
反省点多めです🙋🏻♀️🙋🏻♀️
次回までに何とかせねば!
あと、to be continuedっていい曲すぎる🥺🥺
今日のチームKのコールで泣くかと思った🥺
今日は今日でよかったのさ〜🙋🏻♀️
メンバーについて。
どうも私はチームKでは十夢、こみはる、愛美の3名に目が行ってしまうようです。
十夢は表情が特に優れていて、ダンスも上手く、持ち前のパフォーマンスで後輩を引っ張っていっているように感じます。
こみの、コンサートのセットリストの相談にのったり、あやみんに抱きしめられたらを1時間つきっきりで教えたり、チームKにとってかけがえのない存在ですね。
私の大好きな横山チームA(1期)でもそうでしたが、中堅が機能することは良いチームに欠かせません。
とむさんに沢山相談させて貰って、沢山沢山助けられました😭
— 込山榛香 (@912_komiharu) 2019年8月17日
本当にありがとうございました💧!
あとねこの曲十夢さんが1時間くらい付きっきりで魅せ方とか教えて下さったの!🥺本当にありがとうございます😭😭💭初期の頃からずっと「抱きしめられたらやってほしい」って言ってくれたおりんちゃんも🐶武藤姉妹様々🙇♀️ pic.twitter.com/yTuXUOPhVj
— 長友彩海 (@ayamin_112) 2019年8月17日
ユニットは涙の表面張力でした!!
— 武藤十夢 (@tommuto1125) 2019年8月17日
ずっとやってみたかった大好きな曲✨
オリメンのこじまこが観に来てたのもあってドキドキでした😳💕 pic.twitter.com/8FzWwHliFX
愛美はまさしくパフォーマンスの鬼。
事あるごとに言っていますが、今のAKBでナンバーワンのパフォーマーだと思います。
「その汗は嘘をつかない」やダンスブロックでのキレのハンパなさ。
愛美のダンスは激しさと綺麗さを両立しているのが凄いです。
最高で最強に楽しかった!!!!!!🥺
— 市川 愛美 (@IckwMnm0826) 2019年8月17日
会場が一体になれた〜💓💓
ユニットは…涙の表面張力!😭
うちわとサイリウムたっっっくさん見つけられた!
本当に疲れを後半に見せてしまったのを実感するくらい全力で踊った!!!
でも、時間が足りなすぎるよ🥺
ツアーいいねえ💚#AKB48全国ツアー2019 pic.twitter.com/AA5g5epThD
そしてこみはる。
こみはる推しが羨ましくなるくらいに、最近のこみは魅力に溢れすぎています。
こみがキャプテンになると発表された当時、自分が抱いていた期待値としては正直なところ一番低かったです。
まさかこんな最高のチームを作り上げる最高のキャプテンになるとは想像もしていませんでした。
っていうかほとんどの人がこんなにキャプテン向きの人材だなんて思っていなかったのではないでしょうか。
#AKB48全国ツアー2019 チームK公演
— 込山榛香 (@912_komiharu) 2019年8月17日
最高でした🤟🏻💚✨
メンバー達がステージで「楽しい!」と叫んでる声を聞けて、
お見送りでファンの方々が「楽しかったよ!」と声を掛けてくれて、
ライブが終わってからも涙が止まりません😭
Kのみんなとだからこんなに楽しく最高なステージが生まれる🍀誇りです pic.twitter.com/a2Fkt6qVSZ
この日は出番の少なかった研究生にもMCで見せ場を作ったり、チームのみんなを活躍させようとする、チームの雰囲気の良さが素晴らしいです。
愛美が冒頭で言っていたように、メンバーもファンも本当に一体となっていて、最高の思い出ができたコンサートになりました。
数日経っても未だに余韻に浸ってるくらい笑
最高で最強の込山チームKをこれからもっともっと体感していきたいです。
他のチームも見たいし、チームコンサート2日だけじゃなくてもっとやってくれ~!
<この項・了>