てっの一番いいブログ

劇場公演やライブの感想がメインのAKB48ファンブログ。ファン目線で書きたいこと、残したいことを。

最後の推しと最高のストーリー ~AKB48 「僕の太陽」公演 齋藤陽菜卒業公演(2024/1/10) 感想・レポート~

はーたんの思い出

1推しの卒業は怜音ちゃんの卒業以来で、約2年ぶり。
昨年も卒業公演の記事は3本書きましたが、1推しだと熱量もやはり違っていて、思い出もありすぎて、何を書けばいいのか悩みます。

 

はーたんとの出会い、ハマるまで

はーたんとの出会いは岩立チームB
岩立チームBは、当時1推しだったひーわたん、そして、ひーわたんの卒業後に1推しになる怜音がいるチームで、チームとしても本当に大好きだったので、全公演見ていました。
公演を見ている中で、その可愛さとパフォーマンスの魅力、ふわふわしたキャラクターでだんだんと気になる存在になっていったのがまほぴょん

岩立Bの初期の頃のオンデマ見ると、まほぴょんは今と全然キャラクター違って面白いです笑
まほぴょんはこの時に全握も個別も一度行ってます。

そして、もう1人、赤ちゃんのような見た目なのに、喋りが冷静すぎるギャップで気になってきたのがはーたん
昇格してからどんどん可愛くなっていく成長スピードも興味を惹かれてました。

気になりすぎて推し増しで握手会も行こうとしたのですが失敗に終わる。

こういった心理状況の中、始まったのがはーたんのTwitter

はーたんのツイートがマジでぶっ飛んでまして、当時それを取り上げて単独で記事を書いています。
本人に最近聞いたら、特に黒歴史ではないらしくて良かった笑

今でははーたんや柚花からツイ廃と言われるくらいにTwitter大好きな僕からしたら、こんな存在が出てくるとはという衝撃で、当然ハマりますよね。

 

はーたんを追い始めてから

まず大きなイベントといえばLacet
柚花の卒業公演の記事でも書きましたが、僕はバンドもAKB48も両方大好きなので、そこが交わった夢のコンテンツに、はーたんと柚花がいたことは最高の巡り合わせでした。
はーたんのアコギの弾き語りもエレキのギターソロも素晴らしくて、ギターを弾く姿が本当にカッコ良くて、はーたんを推していきたいと強く感じたのを覚えています。
Lacetは現場で見られず(当時98中を持っていたので使えれば絶対に使ってた)、はーたん推しとしてはほぼ唯一の思い残しがあります……。

他に印象に残ってるイベントといえば、はーたんが大活躍したTHE AUDISHOWのSecond Generation回!
円周率ハイテンションも、ミニソロライブも、365日の紙飛行機の歌い出しも、TDCホールで堂々とパフォーマンスするはーたんに大感動して、全てが素敵な思い出の光景です。

日常的なところで言えば、見たことない方はあまりそのようなイメージを持ってないと思うのですが、はーたんのSHOWROOMが本当に面白いんですよね。
#ドラ3しか勝たん のイベント期間で、はーたんが2日に1回配信してくれて日々の楽しみになっていました。
はーたんはコメントを凄く丁寧に拾ってくれて、ボケも律儀にツッコんでくれるし、最小のコメントをしても行間を完璧に読んでくれて大好きです。
はーたんの頭の良さと笑いのセンスだからこそできる配信で、僕のキャラクターとの相性もぴったりハマって良かったのではないかと感じています。
たまーにあるギター弾き語り配信もめちゃくちゃ好きでした。

お話し会にも通い始めて、そんなセンスが合うはーたんと話すのはとても楽しい時間でした。タツイの話をしたり、

はーたんは心を開いてくれるのに時間がかかるとメンバーがよく言ってますが、僕も長い時間をかけて、ゆっくりと距離が縮まっていった気がします。

根も葉もRumorの個別で初のサイン当選。
Twitterのことを褒めてくれて、イルカも描いてくれて、これを受け取った時に本当に嬉しかったのをよく覚えています。

そもそも何故僕がイルカのアイコンにしたかというと、ゆいりーが13期RESETの頃からずっと好きで、ソロコンに行った時がちょうどアイコンに悩んでた時期だったので、ゆいりといえばイルカということで、インターネット好き(ネットミーム)というのも両立できて、かなりしっくり来たことから来ています。

ちなみにそのゆいりソロコンのチャン玉(懐かし用語)で生誕祭の優先購入権利をGETして、縁起が良いのでずっと使っているというのもあります。(スクランブルエッグ編集長、この時は最速でいいねくれてありがとうございます)

はーたんがイルカ描いてくれたのあまりにも嬉しくて、先ほどのサインで描いてくれたイルカを勝手に色塗ってTwitterのアイコンに使っていました。

可愛いイルカのアイコン(^o^)

そうしたら次にサインが当たった時、こっちから何も言ってないのにはーたんの方から提案があって、

はーたんも相当自信があるらしくて、まだサイン届いてないのに次のお話し会でもその話をしてきて、どんなのを描いてくれているのだろう?とワクワクして届くのを待っていました。

そして、届いたのがこのクオリティの高さ!!

もう飛び跳ねるくらいに嬉しくて、その日夜中までGIMPで色を塗って早速アイコンに。
絶対にお手本見て丁寧に描いていて、こんな僕に労力をかけてくれるのは感動してしまいますよね。
今となっては皆さんにお馴染みのこのアイコン、本当にお気に入りで、もう一生変えることはないと思います。

お話し会といえば、このブログを読んでる方はよくご存知かと思いますが、まほぴょんの存在も大きかったです。
会うたびに僕が視界に入った瞬間にはーたんの話をしてきて、話題が強制で決まってるので2年以上通ってるのに他の話をしたことが多分ない笑
コミュ弱の僕なのに毎回レポ打てるくらいに撮れ高があって、僕のまほぴょんの握手レポはフォロワーの方に好評なだけでなく、きょんちゃんや柚花にも面白いと褒めてもらったこともあります。
まほぴょんとはーたんの話をするのは本当に楽しくて、間違いなくはーたん推しを何倍も楽しくさせてくれた存在です。

はーたんとまほぴょんの絡みについては誰よりも好きな自信があります笑
好きすぎて、はーまほについての記事も書いたくらい。

まほぴょんの撮るはーたんの写真や動画が好きで、何が好きかって、嫌そうな顔も笑顔もはーたんがまほぴょんにしか引き出せない自然な表情をしてるところなんですよね。
はーたんは普段あまり感情を表に出してくれるタイプじゃないので、まほぴょんのような存在がいたのは、ファンにとっても、本人にとっても、凄く有り難いことだったんじゃないかなと感じています。

はーまほの最高傑作といえばやはり2021年のはーたんの生誕祭
MCで一緒に催眠術やったり、まほぴょんがはーたんについて一生喋ってて他の人誰も喋れなかったり、はーまほが好き勝手やってて大好きな公演です。
楽しさの観点で言えば、歴代入った公演の中でもナンバーワンかもしれません。

 

推しが加速する

チームBの時は倍率も高かったので通算で数度公演に入った程度でしたが、推しへの情熱が加速していったのは何度も入ることになる向井地チームA公演が始まってから。
調べたら、向井地チームA公演は通算15回、そのうちはーたんが出てたのは10回見てたようですね。
向井地チームAの重力シンパシー公演は本当に楽しくて、ただ盛り上がるだけじゃなくて、めちゃくちゃ可愛い曲だったり、歌の上手さにうっとりする曲だったり、表現のカッコ良さに魅了される曲だったり、公演として完成度が非常に高かったです。
1回1回の公演が強く思い出に残っていて、毎回最高の公演だ!と思うのですが、次入った時はその最高を超えてきて、ずっと楽しさがインフレしていました。
キミが思ってるより…が好きで、一番最初にそのレスをもらった時の雷に打たれたような衝撃は忘れられません。
直接言ったことはなかったと思うのですが、毎回同じポジションを取ってたからか、好きであることを把握されていて、優しい推しは毎回そのレスをくれていました。
特に印象に残ってるのが馬嘉伶の生誕祭で、抽選順が悪くて、いつもより内側の立ち位置になってしまったのにも関わらず、ビシッとレスが来て、どうなっているんだろうと後で映像見返したら、わざわざ立ち位置ちょっと内側にずらしてくれてる!?(映像で見る限りそう見える)
まあこういう思い込みを信じるのが幸せなヲタ活のコツですね。

向井地チームAで開催した去年の生誕祭ははーたんの卒業メモリアルセレクションにもあって、最近オンデマ配信されていました。
この時にセンターだった久しぶりのリップグロスがめちゃくちゃ良くて、はーたん推しの明るい未来を感じた最高のステージでした。

向井地チームA時代に嬉しかった仕事といえば、NHKの番組「趣味どきっ!」の囲碁の回のレギュラー。推しが!NHKの!レギュラーに!

いざ放送が始まって、いつも話してる推しがレギュラーでTVに出てるのはめちゃくちゃ嬉しくて、毎週楽しみに見ていました。
趣味どきっ!の放送に間に合うように何とか仕事を終わらせて、急いで帰宅して、リアタイ実況ツイートして……楽しかった日々が懐かしいです。

画像

2023年9月26日の僕の太陽公演にて19歳の生誕祭が行われ、

2023年10月4日の僕の太陽公演にて卒業発表します。
今まで何度か推しの卒業を経験してきて、推しの卒業発表時に残りの期間で思い出を作ろうとは毎回言いますが、実際はあっという間に過ぎてしまうことが多いです。
しかし、はーたんとはここから今までよりもう一段上の最高に光り輝く日々が始まります。

上の記事以降の話を書いていきます。

12月18日(月) 僕の太陽公演
キャンセル待ちからの繰り上げ当選。
やっと来た良巡の5巡!このタイミングで運気が回復してきました。最高の流れ。
一番大好きな立ち上手ブロック柱4で見て、最高に尊い時間を過ごせました。
そして前回のお話し会の流れから注目されていたオンデマコメントですが、✨が3つに!あとで握手会で聞きましたが、これ本当に僕をいじってて気付いたらしいです。

12月22日(金) 僕の太陽公演
週の最初と最後に劇場公演なんて最高すぎませんか?
自分にとって最後の通常公演が、はーたん・柚花・ちゃけのドラ3揃い踏み、そして前回に引き続き良巡で何と3巡。
ストーリーとしてあまりにもできすぎています。

12月23日(土) 握手会
以前より会話がかなり噛み合うようになりました。
ネタを仕込んでいったのですが、面白い返しをしてくれるからレポが生まれる。

この日はサインも受け取って、

トータルで4枚受け取ったのですが、公開していませんが、あと2枚が本当に嬉しいことが書かれていて、最初見た瞬間、会場で泣き崩れるかと思いました……大好き(;_;)

12月24日(日) 握手会
この日が最後の握手会。
最後だからちゃんと喋りたかったのですが、正直あまり思い通りにならず。
でも伝えたいことは全て伝えられたのではないかと思っています。

12月29日(金) 僕の太陽公演 吉橋柚花卒業公演

1月入ってからも5日と8日に公演出演してくれて、5日は仕事で応募できず、8日はキャン待ちでしたが対外も掠りもせず。
それよりも、2日後に卒業公演を控えた1月8日は影アナまでしていたのに本当に直前で急遽体調不良による休演が決定。
私のTLも心配の声が多数で、何とか卒業公演では元気にステージに立てますように、そう願うことしかできませんでした。

 

 

2023年1月10日 18:30~
AKB48「僕の太陽」公演 齋藤陽菜卒業公演

出演

岩立沙穂・齋藤陽菜・下口ひなな・長友彩海・福岡聖菜向井地美音・武藤小麟・村山彩希

 

感想

さあ卒業公演!
出演メンバーを最初見た時に意外なメンバー構成の印象を受けましたが、よく見ると納得の人選。
大好きだった向井地チームAからはーたん含め5人も!
特に、さっほーとせぃちゃんは岩立チームBの頃からずっと優しくしてくれた先輩で、絶対に出て欲しかったので嬉しい!
みーおんの出演には驚きましたが、AでもLacetでも一緒だったので、最後に共演が見られるのはとても嬉しい!
絶対に必要不可欠なあやみんも勿論いてくれて嬉しい!
そして、ゆいりーイルカのアイコンの経緯もありますし、10年以上ずっと近くにいて、僕のヲタ活で最も長い付き合いのメンバーなので、僕にとっての集大成の公演にいてくれるというのはとても大きなことで、めちゃくちゃ嬉しかったです。

ほぼ確実に当たるとは思っていましたが、やはり当選通知が来るまでは緊張していました。
今回、柱の会会員枠での当選でしたが、12月のあやみんの生誕も柚花の卒業公演もこの枠でした。幸運に恵まれていますね。

当選して一安心ですが、卒業公演ということで、この日は重要なハードルがまだ2つあります。
1つ目がピンポンチャレンジ。
この日は卒業ドレスで撮れる(重要なのはそこではないが)ということで、ピンポンチャレンジも全力です笑
早めに来すぎて10番台。10番台が来るイメージが全くないので20番台か30番台を書いたかった。
緊張もあるのかなかなか入らなくて、おそらく最後の2人か3人のところで何とか成功。思わずガッツポーズ。

1つ目のハードルをクリアしたところで、2つ目のハードルが抽選入場。
10年4ヶ月ぶりの1巡を願い、それは叶いませんでしたが、何と3巡!
12月4日の公演に入った時に完全優勝して嘆いていたのですが、

重要な最後の4公演で、5巡→3巡→4巡→3巡で、神様っているんだなあと思わされます。
(明治神宮に初詣した時に開運のお守りを買って、この日も持っていたのが良かったのかもしれない)
決して簡単ではなかった2つのハードルをクリアし、意気揚々と劇場の扉を潜ります。

 

最後の僕の太陽公演

観客席消灯&大クラップのDremin' girls

公演が始まる!

写真撮影。あやみん良かったね! 

はーたん「この2人は楽屋からすごく愛の言葉を伝えてくれた2人」

ニコニコ菩薩。この時は後で自分がやらされるとは思わなかったのでした……。

古のはーたんポーズ。これが後でめっちゃいじられることに。

はーたん「人生で一番ニコニコするのは今日なんじゃないかなーって思って」

あやみん「人生で一番ニコニコした瞬間は「あやみちゃん」って呼んでくれた瞬間なんですけど、もうニコニコというか、自分でも恥ずかしいくらいニヤニヤしちゃって、本当にあの瞬間はとんでもなく嬉しかったです」

去年のはーたんの生誕やあやみんの生誕でもだいぶやばかったですが、初めて呼ばれた時にどれぐらいニコニコしていたのか気になります笑

アイドルなんて呼ばないでの最強可愛いはーたん。この衣装が一番似合ってると感じます。

はーたんの歌声は優しくてとても好きです。

小麟「はーたんは心開いた人にしか楽屋で話してるイメージがあまりないんですよ。だから結構ミステリアスというか、こっちから話しかけたくなっちゃうんですよ。はーたんのこともっといっぱい知りたいって思う」
あやみん「話しかけたくなっちゃうもんねー」

はーたんにいっぱい話しかけたくなるの分かるなー。お話し会は僕ばっか話してしまってる気がします。

はーたんポーズめっちゃいじられてるの好き。

みんなに愛されてるはーたんを見るのが大好きです。



卒業公演ブロック

小麟「ええ話や」
さっほー「Aっぽいわこれ」

向井地チームA4人でのMC。

さっほー「はーたんが加入した頃に円周率を言えるって特技を見て、私さ、初期円周率言えるだったの特技」
僕もそれは把握していて、出てきた当初同じこと思っていました。

さっほー「誰も正解かどうか知らないから言ったところで凄いかどうかも分からないって言う笑」
さっほー「それをはーたんはあそこまでアレンジも加えて、ヘビーローテーションとかをやったりとか、そのアイディアが凄いなと思って」

さっほー「今日もう1個気になったのがさ、振りコピしてる人がいつもより多くて」
小麟「思いました、思いました!」
みーおん「凄かった本当に」
さっほー「はーたんも面白いところがたくさんあると思うんですけど、きっと応援してくださってるファンの方もそういう面白いファンがたくさんいるんだろうなってのを今日改めて感じました」

自分も振りコピしてた一人ですが、この日は観客の盛り上がりも本当に素晴らしかったですね。
僕も面白いファンの一人になれていたのでしょうか?

みーおん「私のはたんとの思い出はやっぱLacet」
みーおん「圧倒的にはーたんの方が難しい部分を全部弾いてくれていたわけ」
みーおん「結構な短期間の中で難しいソロのパートとかも全部覚えて、でも全然弱音を吐かないわけよ、はたんは。いつも完璧にしてくるの」
みーおん「凄いなーって思ってたら、ある日1回だけ突然わーって泣き出しちゃった日があって、はーたんごめんねーって感じだったんですけど、でもそこからもいっぱい練習を重ねて、本当にバンドが完成したのははたんのギターのおかげだと思うので、一緒にバンドができて本当に嬉しかったです」

2020年のはーたん生誕の手紙でみーおんはこのエピソード書いてましたね。
Lacetの思い出を語れるみーおんが今日いてくれて本当に良かったです。

せいちゃん「ずっとずっと頑張っていて、遠いところからこっちに来て、チームBの時はいっぱいポジションを覚えたり、難しい曲を覚えるのとかも凄い苦戦して、知らない間に片隅でちょこんって泣いてる時があって」
さっほー「分かる」
せいちゃん「もう抱きしめてあげたくてずっと。ずっとずっと隣にいて大丈夫だよって、ずっと可愛いよって言ってあげたいくらい大好きなんです」

せいちゃんやさっほーを始めとした優しい先輩が同じチームにいて良かったですよね。

そしてついにはーたんの準備ができて、卒業公演1曲目。
え!?流れてくるこのピアノのイントロは……!

 

M01. 新しいチャイム (齋藤陽菜・大竹ひとみ・大盛真歩)

好きな人ができたんだ
たったそれだけのことなのに
この胸は なぜこんなに
ワクワクするのだろう

今日という一日は
一生一度の今日なんだ

流れて行く時間を
絶対 無駄にはできない

冒頭にも書いた通り、僕にとって岩立チームBは本当に思い出深いチームで、はーたん・まほぴょん・ちゃけの3人の空気感が大好きで、この後にまほぴょんも話していますが、当時すごい子供だったはーたんが大人に成長して、更に魅力を増していったちゃけとまほぴょんがいて、この3人のステージを再び見られるのはとてつもない感動がありました。
しかも、曲のチョイスが凄くて、B曲はやると思っていましたが、まさか新しいチャイムとは。
はーたんの前は怜音を推していて、その怜音のセンター曲をはーたんがセンターでやってるのもストーリーとして凄いし、新しいチャイムは曲自体めちゃくちゃ好きで、はーたんを好きになって夢中で追った日々と歌詞が重なって心が締め付けられます。
他のどの曲よりも僕的に最も響く選曲で、眩しくて直視できないくらい最高に輝くステージでした。

はーたん「2人は同期で残ってるメンバーで、岩立チームBで一緒に頑張ってきたメンバーなので、こうしてまたこの曲一緒に歌えて嬉しいです」

まほぴょん「めちゃめちゃ嬉しいし、何か大体さ踊る曲とかだったら毎回全然涙を堪えることができるんですけど、何か途中で無理かもーってなって
まほぴょん「無理かもーやっぱり

この時点で僕の涙腺もやばい……まほぴょんの喋り方に凄く感情が伝わってくるというか、気持ちがステージから波打って心を刺してきます。

まほぴょん「でも何か、何かさー、卒業する人はこんなに笑顔なのにさー」
ちゃけ「分かる!」
まほぴょん「私ばっかり毎回毎回ただ泣きに来てる人みたいにさ」

背中を擦ってあげる優しいはーたん

まほぴょん「私たち3人は加入当初からずっとチームBで一緒で、あんなに赤ちゃんだったのにこんなに、凄い素敵だなーと思って」
まほぴょん「思い出深い曲を一緒に歌えて、こうやって一緒にパフォーマンスできて最後に、凄い嬉しかったです」
はーたん「ありがとう」
まほぴょん「宝物の時間になりました」
ちゃけ「本当にありがとう」

準備があるのではけるはーたん

ちゃけ「妖精さんみたいな感じで走っていったわ
ひなな「妖精がはけていきましたね」
まほぴょん「本当に妖精ですよ。本当に可愛いんだから」
ちゃけ「怒ってます何か?」
まほぴょん「本当に可愛いんだからー」
まほぴょん「何であんなに可愛いの?」
ひなな「可愛くて怒ってる?」

柚花の卒業公演でもそうでしたが、来てすぐ一瞬で周りの人をこんなに笑顔にさせるまほぴょん大好きです
あやみん「じゃあたっぷり話していきますか」
まほぴょん「たっぷり話していきましょう」
ひなな「たっぷり話す時間あるんで」
まほぴょん「良くないんですよ!」
ゆいりー「何何」
まほぴょん「毎回本当に自分喋りすぎちゃって。本当嫌なんです!だから一旦ちゃけに喋ってもらって」
まほぴょん「人の話す時間まで奪っちゃうから話し始めると。だから一旦ストップ」
ちゃけ「どっちもなんだよな。後で喋らせてもずっと話すしなと思うし

今日は最初に喋るのをちゃけに譲るまほぴょん。
後で喋らせてもずっと喋ってるのは本当にそう笑

ちゃけ「私もチームBから一緒で、その後の向井地チームAでも同じチームでね、ずっとチーム同じでやってきたんですけど」
ちゃけ「何よりこの6年間ではーたんって堂々とステージに立つようになった姿が印象的で」
ちゃけ「私の最初のイメージだと、本当にか弱くて、中学生の頃のはーたんはMCでも急に振られると固まっちゃたりとか、何話していいんだろうみたいな、多分そのまま話そうと思えば何でも話せる子だったんですけど、こういう場ですぐ緊張しちゃったりっていうのが見えやすい感じのイメージがあったんですね」

前述の通り、岩立Bは全公演見てたのではーたんのMCもよく見てたのですが、本当にちゃけの言う通りで、先輩に振られると喋らなくなってしまうシーンはよく見たイメージです。それはそれで可愛くて好きでしたが。

ちゃけ「それがBの中でも4年間どんどん成長していったのも感じてたんですけど、向井地チームAになってから、パフォーマンスもすっごい急に大人っぽくなったというか、ファンの方も感じているかなと思うんですけど」
ちゃけ「可愛いのは勿論最初から得意だったと思うんだけど、大人っぽい曲の表現だったり、歌声もダンスもすっごいキレが良くなって、その成長をずっと近くで見られて嬉しかった気持ちと」

さっきから共感の嵐で、岩立Bの頃ははーたんに対してパフォーマンスの魅力はそれほど感じていませんでしたが、向井地Aになってから表現力を始めとして本当に劇的にパフォーマンスが魅力的になって、今では自信を持ってパフォーマンスが大好きなメンバーと言えます。ツイートでもブログでも何度も書いていて、本人も伝えたこともあります。

ちゃけ「どんどん大人になっていく姿を見るに連れて、この子もいつか卒業するんだろうなあって思ってたら、私と同じタイミングでそういう決断をしていて」
ちゃけ「その後!発表した後もどんどん輝いていって、キラキラして、どこにいても、さっきも妖精さんみたいって私言いましたけど、儚くて消えちゃいそうな……何かねー」

まほぴょん「儚いよ……儚い!」
ちゃけ「儚くて」
まほぴょん「儚いんだよなあ

儚い……なんて的確な表現なのでしょうか。
柚花の卒業公演の時に彩音ちゃんに「的確」と大絶賛されていたちゃけですが、この日も本当に名スピーチでした。ちゃけの紡ぐ想いの込もった温かい言葉を聞いて、ちゃけは一番近くではーたんをずっと見ていたメンバーなのかなとも感じました。

ゆいりー「分かった」
ひなな「ヤジがちょっと」
あやみん「ちゃけだからね

まほぴょんに優しく注意するあやみん

ちゃけ「そういうイメージはあるんだけど、どこか大人びて芯の強い大人な女性になっていってるなって印象が強くて、さっきの新しいチャイム、センターで堂々と踊ってて、もう……ねー」
まほぴょん「ねー!!だってさー!!いいですかちょっと!?
ゆいりー「もう我慢限界」

クソデカマホボイスに苦しむあやみん

ひなな「声うるっさい」

いつも元気なイメージのひなながこんなに圧倒されることあるのか笑

ちゃけ「このタイミングで大盛さんにバトンタッチしますね
まほぴょん「一緒の3人でチームBでずっとやってきてさ、私たちが加入したのが18歳ですよ。今はーたんが18歳?高校3年生?」
ちゃけ「そっかー……え?

はーたんはもう大学生ですよ、大盛真歩さん!
柚花の卒業公演に引き続き、大盛さんの勢いだけの発言からちゃけが考え込んでるシーンが見られて嬉しい。

まほぴょん「え?19歳?ほぼほぼ18歳みたいなもんですから」
まほぴょん「ほぼ私たちが加入したタイミングで、今はーたんはAKB48を卒業するわけじゃないですか」
まほぴょん「私たちは18歳で入ってきて、はーたんはもっとちっちゃかったわけで、それが今はーたんが成長して、私たちが大人にもっとなって、それでまた3人でまた新しいチャイムまた歌えて、何これ!!エモ!!エモくない!?

ちゃけ「エモいしー」
まほぴょん「しかも同期が3人チームBのこの3人が最後まで残るなんてこと、誰も思ってないし
ちゃけ「そうなんだよね。この3人が今残っている現役のドラフト3期生で」
まほぴょん「凄いし、しかもねー私ー」
ちゃけ「(時間)まだ大丈夫です

頼りになるちゃけのタイムマネージメント。この先まだ結構続きます。

まほぴょん「はーたんが卒業しちゃうってことで、今まで加入当初からのカメラロールを見漁ってたわけですよ。もうねちっちゃい頃、加入当初の初期の頃のはーたんの写真とかを撮ってたりして、待って!!赤ちゃんじゃ~んって!!めちゃめちゃ赤ちゃんなんです!!(クソデカ高周波マホボイス)」

声がデカいだけじゃなくて、クッソ高い声で我々の耳を苦しめる新しいパターン出てきて笑う。
野良猫もこの声で追い払えるのでは?(モスキート音ではない)
ひなながジェスチャーでいじってるのさすが。

まほぴょん「最初の頃の写真と比べたら、はーたんってめっちゃ大人っぽくなったんだなって、本当にびっくりしちゃって」
まほぴょん「私にとって永遠に赤ちゃんだけど、何か本当に、これからもずっと育てていきたいって思います
まほぴょん「会うたびに顔こうやってやりたいもん、可愛すぎて」

ちゃけ「その愛でててるんだけど、はーたんは若干嫌がってるところが良かったですよね~
まほぴょん「違う違う!

※嫌がってる例

ちゃけとかいう僕の代弁者。頷きすぎて首を痛めそうでした。

まほぴょん「それもね!聞いてください!!違うんです!!
ゆいりー・ひなな・ちゃけ「まだ喋る?」

ちゃけ「あとちょっとね」
まほぴょん「もうちょっとだけ!この話だけさせてください」
まほぴょん「しょうがないな
ゆいりー「いやいやいや、こっちこっち(のセリフ)」

まほぴょん「最初の頃、チームBで同じチームになって、仲良くなりたいけど、はーたん最初の頃無口というか、自分からも来てくるタイプじゃなかったし、喋りかけても本当に全然反応がなくて待って!嫌われてる!?って私思ったんですよ」
まほぴょん「でも私はめげずに、可愛いし好きだし、もう赤ちゃん!って思ってたから、もうずーっとね、嫌がってるかもしれないけど、可愛いね~可愛いね~ってずっと、まつ毛になりたいよ~ってずっとね、ずーっとやってた」
ちゃけ「ずーっと言ってた」

まほぴょん「はーたんのまつ毛になりたいってずーっとまつ毛を触って、嫌だ~とか言われるんですけど、嫌われてもいいやと思いながらやってたら、本当に、1年前とかかな?1~2年前とかに、割りと最近ですよ」
ちゃけ「だよね」
まほぴょん「初期からずっとやってたら、急にね、はーたんからこうやって来てくれることがあって

まほぴょん「待て待て!どうした!どうしたの!?はーたんが何かデレてくれるっていうか」
ゆいりー「ねえねえねえ、飲んでないよね?」
まほぴょん「飲んでない!」

ゆいりーに飲酒を疑われるまほぴょん笑
はーまほをよく知ってる僕からすると平常運転です。

ゆいりー「まだ喋る!?」
まほぴょん「はーたんからデレてくれるようになったんです、1年前くらいから」
まほぴょん「で何か、幻覚かな?思い込みか?言われたか言われてないかちょっと不確かなところあるんですけど」
ゆいりー「もうやばい」
まほぴょん「そうやってまほから来てくれるの嬉しい!好き!みたいなことを言われた……ような気がして
ゆいりー「本当に!?」

気がして、が来た時の笑いの爆発やばかった笑
言われてないのかよ。絶対に脳内で補完されてるわ。

まほぴょん「自分の思い込みかもしれないけど」
ひなな「大丈夫?」
ゆいりー「美化しちゃダメだよ」
まほぴょん「美化しすぎてるのかもしれないですけど、待って!!相思相愛だったんだ!!今まで」
ゆいりー「恥ずかしがり屋だからね」
まほぴょん「恥ずかしがり屋で、今までシャイだっただけなんだ、嫌がってなかったんだ本当は」
まほぴょん「良かった!ハッピーエンドです!めちゃめちゃハッピーエンド!
まほぴょん「しゃー!ありがとー!!
あやみん「うるさーい」

やりきった感じの大盛真歩さん。演説しに来たんかこの人は?

ゆいりー「エンドでいいの?」
まほぴょん「エンドじゃない笑 これからも続く。𝑭𝑶𝑹𝑬𝑽𝑬𝑹 𝑳𝑶𝑽𝑬でお願いします」

Forever love, forever dream
溢れる想いだけが
激しく せつなく
時間を埋め尽くす oh tell me why

何故かYoshikiさんにフォローされている弊アカウント

ひなな「ねー見て!終わっちゃったじゃん」

一生まほぴょんがはーたんのこと語っていて他の人が一切話せないの2021年のはーたんの生誕祭と同じで最高でした……。

ゆいりー「とりあえずさ、愛情伝えたからさ、呼ぼうよ」
まほぴょん「ご登場ください!」

うわああああ!!ギターだ!!!
心の底から見たかった夢の光景が今目の前に!!
ギターを持って出てきた時の感情の高まりは本当に忘れらません。

はーたんのあまりの可愛さに大騒ぎのメンバー

顔掴まないで!

メンバーの応援を受けて、1人ステージに残るはーたん

 

M02. GIVE ME FIVE! (齋藤陽菜)

卒業公演で弾き語りをやってくれないかなー?ってのは結構言ってて、でもそんな卒業公演を見たことがないので夢に思っていただけなんだけど、それが実現する喜びの大きさは言葉で表現しきれません。
僕はLacetが見られなかったことがはーたん推しとして唯一の心残りで、推しがギターを弾く姿を直接見たいという願望はずっとありました。そのリベンジが卒業公演で果たされるなんてストーリーとしてできすぎです。
最高の時間でした。

このままでは終わらないのがこの卒業公演。
ギターを持って退場しようとするはーたんをさっほーが引き止めます。

さっほー「じゃあやろう!
メンバー「よし!」

さっほー「ちょっとあったんですよ、トラブルがあって」
みーおん「ちょっと音がね、綺麗な音が出ないようにちょっとなっちゃってたんで」
みーおん「もう1回やろう!
はーたん「ありがとうございます!やります!

後悔が残らないようにもう1回やるという決断を即座に後押ししてくれたさっほーとみーおん。
この場で緊急でギターをチューニングしてくれるちゃけ。
今日の出演メンバーがこの10人だったことに凄く意味を感じる、なんて、なんて熱い卒業公演なんだろう……!涙が止まりません。

まほぴょん「え!?」
せいちゃん「何ー?」
まほぴょん「私やっぱ喋るなということかもしれない。入らない!」

ゆいりー「あなたは最悪地声で大丈夫」

隙あらば笑いを取ってくるまほぴょん。
チューニングしてる間にまほぴょんのせいでさっき喋れなかったあやみんが喋ります。

あやみん「私は本当にはーたんのことが大好きで大好きで仕方がないんですけど」
あやみん「私もね、分かってるよ」

画像

大盛さん!先輩に対抗しないでください!

あやみん「何で好きになったかって、まず楽屋で1人でスーンっている姿を見て好きになったんですけど、はーたんってシアターの女神公演に出てたじゃないですか、その時の衣装のはーたんがツインテールをして汗をびっしょりかいて踊ってる姿に本当に惹かれちゃって、あんなに細い身体でステージ上で天使が動いてるーって思って一目惚れしちゃって」
あやみん「私はそこから我が子のように、はーたんはーたんって
ゆいりー「お母さんいっぱい」
あやみん「大きく育つんだよーってとにかく可愛がってきたんですけど」

あやみん「だから私ははーたんを世に出すのが心配なんですよ
せいちゃん「お母さんいっぱいいる」

まほぴょんだけじゃなくてもう1人やばい人いるんですけど!?
この卒業公演、内容が濃すぎます。

みーおん「AKBから先に送り出すことがってこと?」
あやみん「そうなんですよー。送り出すことがもう心配で心配で仕方がないんですけど」
あやみん「これからもはーたんが選んだ道だから、その道を私はやっぱ応援したいなって思う」

チューニングが終わったのであやみんを見つめるはーたん。

あやみん「可愛い~!」

ひなな「限界限界」
みーおん「やられてしまった」
あやみん「可愛すぎる!見つめられちゃった♡」

はーたんに対して異常な愛があるまほぴょんとあやみんの共演は個人的に夢の共演でした。
ちなみにこの時のまほぴょんはというと、あやみんの我が子発言に私がお母さんアピール笑
2回も対抗しないで。1回目は軽く受け流してましたが、2回目はあやみんももう無視してて笑う。
これお話し会で僕にはーたんマウント取ってくるまほぴょんと完全に同じだ。

画像

チューニングが終わり少しギターを弾くはーたん。

みーおん「これですよ!うちのはーたんの実力をなめないでください!」

熱いなあ……Lacetで一緒で誰よりもはーたんのギターの実力を知ってるみーおんがいてくれて良かった。

はけようとするメンバーの大声援。

みーおん「いるのといないのとどっちが良い?」
はーたん「いてください!」

はーたんが可愛すぎて狂喜乱舞するメンバー笑
マジでこの公演面白すぎる!2回やったからこそのドラマがあります。

はーたん「改めて聴いてください!」

メンバーに囲まれた中、最高の出来で、はーたんもやりきった笑顔で、はあ最高すぎる……。

はーたん「2回もやらせていただいて、自分がすごく満足いく演奏ができたので良かったです。ありがとうございました!」

はーたん「SHOWROOMでよくやってた曲で、久しぶりに皆さんの前で演奏できて、懐かしいな~って気持ちになってくれてたら嬉しいなって思います」

SHOWROOM弾き語り配信好きだったな~。
GM5はいつもラストにやるんですよね。
弾き語り配信といえば、休業から復帰3日目(2022年6月3日)の配信がめちゃくちゃ良くて印象に残っています。

やっと卒業ドレスのソロ写真撮影。
せいちゃん「記録に残そう!」
みーおん「絶対欲しい!」
まほぴょん「額に入れて飾りたい!!」
ちゃけ「ちょっとアナウンスさせてもらっていいですか?

可愛すぎる!!!

みーおん「アクスタも売ってください~お願いします」
メンバー「アクスタアクスタアクスタ」
まほぴょん「等身大フィギュアも欲しい」

ガヤがマジでうるさい笑

ここでファンへのメッセージ。

はーたん「劇場公演ではお客さんのコールやうちわ、温かい笑顔に励まされて、握手会やオンラインお話し会ではパフォーマンスやツイートなどもいっぱい褒めてもらって、SHOWROOMでは楽しい話で盛り上がって、いただいたファンレターに書かれた愛が溢れる言葉を読んで、私は日々励まされていました」
はーたん「歌って踊ることは勿論、バンドユニットでエレキギターを演奏したり、円周率で歌ったり、囲碁のお仕事をさせていただいたり、自分らしさを生かした活動ができたことも思い出です」
はーたん「今日の卒業公演は大好きな先輩方に出演していただいて」

はーたん「同じチームでずっと支えてくれたちゃけも」

はーたん「ちょっと愛が大きすぎるまほも来てくれました」

はーたん「AKB48での活動は私の宝物です。約6年間ありがとうございました!」

ちゃけ「本当に素敵な言葉でもうウルウルしちゃうよね。もうあなたには振らないですけど」
まほぴょん「もうやめてください」
ちゃけ「愛が大きすぎるということで、じゃあ最後にはーたんに大盛さんのことは好きだったのか聞いていい?

はーたん「まほのことは……好きだよ

これはダメだ……涙が溢れて止まらない……。
僕がはーまほをずっと好きだったのは、ずーっとまほぴょんとはーたんの話をしてきたのは、きっとこのシーンを見るために、神様がこのシーンを見せてくれるから、運命に導かれてこのヲタ活に……。

はーたん「何これー」
みーおん「まほぴょんだけが得してるじゃないかよ」

まほぴょん「可愛いねえ」

まほぴょん「これからもずっと好きなので、卒業しても一生私の子供でいてください」

はーたん「いやそれは違う」
まほぴょん「それは違う!ごめんなさい!」
まほぴょん「でも愛してます」
はーたん「ありがとう」

そして最後の曲へ。

メンバー「うわー最後だねえ……」

 

M03. 清純フィロソフィー (全員)

清純フィロソフィーどこかで見覚えあるなと思いましたが、フレッシュコンサートでドラ3でやってましたね。
この時はドラ3がまだ10人いて、僕が一番大好きだった頃のドラ3ですし、何よりはーたんがセンターで、その両隣がまほぴょん柚花なんですよね。
僕が握手会で最後まで通ってたのがこの3人で、最後の最後まで伏線回収だったという。

 

終演後

ここまで1万8000字笑 最初からここまで読んでる人存在してるんですか?
はーたん卒業公演が通算96公演目で、100MVPには惜しくも届かなかったのですが、3巡で2Sチェキ撮れたらもうこれは実質100MVPでは?
100MVP目指して無理して全公演応募してはーたんの公演見逃すみたいなことにならなくて、かなり悩みましたが清く諦めたのは完全に正しい決断でした。

ということで2Sチェキ撮りに行きました!
この日は絶対に当てる気持ちだったので、お花とプレゼントと手紙を用意してきました!
ポーズは明るくピースで良いかなと思って言ったんですが、ニコニコ菩薩をやらされる笑
アイドルがやったら可愛いけど、おっさんがやったら地獄でしょ。

この時、卒業ドレスを纏う推しを間近で見ましたが、本当に体感したことのない可愛さの次元で、まるで夢の中で生きてる心地でした。
何かしら話したけど、気持ちがふわふわしすぎていて、全然覚えていません笑

というか、はーたん推しは本当に信じられない嬉しいことの連発で、最高という言葉では足りないくらい、最高に楽しかったです!
他のドラ3メンバーとの出会いも、特にまほぴょん、柚花、きょんちゃんとの出会いも大きく、はーたん推しの楽しさを倍増してくれました。
はーたん推しとしての僕に関わってくださった皆様、今まで本当にありがとうございました!
(今日リリースしたいからひとまずリリースしますが、後でもう少し書くかも)

<この項・了>