てっの一番いいブログ

劇場公演やライブの感想がメインのAKB48ファンブログ。ファン目線で書きたいこと、残したいことを。

岩立チームB AKB48全国ツアー2019〜楽しいばかりがAKB!〜 (19.9.27 森のホール21) セットリスト・感想

AKB48全国ツアー2019〜楽しいばかりがAKB!〜 チームB
(2019年9月27日 森のホール21

出演

岩立沙穂太田奈緒、大竹ひとみ、大盛真歩、大家志津香、奥原妃奈子、柏木由紀、川原美咲、北澤早紀久保怜音、齋藤陽菜、佐々木優佳里佐藤朱清水麻璃亜田北香世子、谷口めぐ、中西智代梨服部有菜、樋渡結依、福岡聖菜、山邊步夢、山本瑠香吉川七瀬

セットリスト

M01 正義の味方じゃないヒーロー
M02 重力シンパシー
M03 西瓜BABY
M04 みなさんもご一緒に
M05 恋愛サーカス
M06 隕石の確率
M07 チームB推し


—— MC ——
M08 まほきー(大盛真歩)
M09 ロマンス・プライバシー久保怜音岩立沙穂福岡聖菜
M10 ごめんね ジュエル (奥原妃奈子、中西智代梨大家志津香佐藤朱)
M11 MARIA(樋渡結依、柏木由紀佐々木優佳里
M12 Mystery Line(川原美咲、谷口めぐ、太田奈緒
M13 初恋ダッシュ(齋藤陽菜、服部有菜清水麻璃亜山本瑠香
M14 すべては途中経過 (山邊步夢、吉川七瀬、大竹ひとみ、田北香世子北澤早紀)

—— MC ——
M15 Baby! Baby! Baby! (撮影可能タイム)
M14 さよならクロール (撮影可能タイム)
M17 Teacher Teacher
M18 NO WAY MAN
M19 僕たちは戦わない

—— MC ——
M20 365日の紙飛行機
M21 言い訳Maybe
M22 希望的リフレイン
M23 大声ダイヤモンド
M24 そばかすのキス
M25 サステナブル

—— アンコール ——
EN1 完璧ぐ~のね
EN2 シアターの女神
EN3 遠距離ポスター

—— MC ——
EN4 君と虹と太陽と

感想

全国ツアーチームBです。
推しが2人いるというのもあって、最近チームB公演毎回見ているのですが、日進月歩の勢いで良くなっていて、本当に素晴らしいチームになってきています。
そんなわけで、最大の期待値をかけて見に行きましたが、その期待に見事に応えてくれた最高のコンサートでした!
心に残したインパクトがとにかく凄くて、しばらく余韻に浸れそうです。

メンバーについて。

推し補正が入りまくっていますが、やっぱり一番嬉しかったのは、シングルブロック 言い訳→リフレイン→大声でのひーわたん3曲連続センター。
今のAKB、これからのAKBを引っ張っていくメンバーだらけのチームBで、全体曲センター、しかも一番好きなシングルフルブロックで、3曲も連続……!
もうこの時をずっと待っていました。
ひーわたんの可愛さは、AKB48の中でも際立った魅力だと感じています。
今の劇場公演ではアンダー出演で、出演した時のポジションも良い位置とは言えず、ポジションが全てではないのですが、それでも(ファンとして)苦しい現状に感じます。
それだけに、MARIA含めたこの日のセンターは泣いてしまうくらいに嬉しく、そしてセンターに立つべき存在感を示していました。
運命が上手くいっていれば、AKB48のセンターに立っていた現在もきっとあって、現状はそうでないですが、まだまだ未来は変えていけると感じました。
それぐらいのポテンシャルを秘めています。

怜音ちゃん。
何度も書いてしまいますが、一つ一つの仕草があまりにも可愛い。
ステージでの怜音をずっと見ていたら、誰しもハマってしまうことでしょう。
まさに怜音沼。
個人的にはこの日は希望的リフレインでのレスで完全にやられました……。
曲で特に際立っていたのはロマンス・プライバシーでしょうか。
可愛さがやばすぎです。
怜音ももっともっとセンターになって欲しいメンバーです。
どこにいても可愛いけど、センターに置いた時のガチッとハマった感じを見ると、センターにいて欲しい。

僕たちは戦わないで凄く良いパフォーマンスするメンバーがいるなあと思ったら、みっさーでした。
みっさーって見るたびにどんどんパフォーマンスが良くなっている気がします。
ダンスがめちゃくちゃカッコ良くて、目を惹きつけられます。
今のB公演では、みっさーと怜音とひーわたんの3人で2ポジションを分け合っていますが、勿体ないなと感じます。 

めぐもパフォーマンスが大好きなメンバー。
表情とダンスの両方のカッコ良さで魅せるパフォーマンス。
ハマる曲はとことんハマりますね。
性格の良さもチームにとって貢献が大きくて、持ち前の明るさで先輩と後輩を上手く繋げています。(これについては別記事を書こうと思っている)

まほぴょんはそこまでめちゃくちゃタイプでもないのですが、ステージに立った時の可愛さが凄すぎて、まさに天性のアイドル。
ステージに立つとびびるくらいに輝きが増します。不思議。
この前のB公演で、公演見てファンになった人が一番多かったって言っていましたが、それも大納得です。
この日のまほきーでの可愛さは相当インパクトありました。
ファンサービスも常に素晴らしくて、手を出したら深くハマってしまいそうなので気をつけます……。

同じドラ3のひとみん
曲中の表情がめちゃくちゃいいですね。この日の発見でした。
はーたんも良いし、チームBのドラ3の指名は大当たりですね。
当時のドラフトルームにいたのでちょっと嬉しい。

別の視点で見て、MCでの貢献度が高かったのはかよよん
かよよんのMC大好きです。
何が好きかっていうとツッコミの上手さ。
良いツッコミを入れて話を進行していく能力は、今のAKBの中でトップレベルだと思います。
朱里がいなくなった今、ツッコミが上手いメンバーは本当に希少な存在です。
この日は進行を任されていて、AKB内でも評価は高そうです。

セットリストについて。

非の打ち所がない素晴らしいセットリストですね。
Bのセットリストは誰が考えているのだろう?さっほーかな?

  • 前半
    Bの良さを詰め込んだいきなりの前半7曲連続。
    正義の味方じゃないヒーロー」始まりは素晴らしいセンス。
    意外性があったのが「隕石の確率」。
    ただ、この曲は劇場公演向きで、曲に対して会場がデカすぎると感じました。
    隕石の確率はあの狭い劇場で、かつシアターの女神公演の2曲目に置いて、真価が発揮される曲ですね。
    「チームB推し」を前半に置いてきたのも斬新で良かった。

  • ユニット
    さっきと重複しますが、「まほきー」の可愛さと、「ロマンス・プライバシー」の怜音の可愛さ。この2人はチームBの大きな魅力です。
    書かなかったところでは、「全ては途中経過」の步夢センターが素晴らしかったです。
    僕だけじゃなくて色んな人が絶賛してて、曲がバッチリハマっていました。
    しかしながら、怜音、ひーわたん、步夢と、AKBドラ2って本当に魅力的な期ですね。

  • 後半
    何と言っても、「そばかすのキス」!
    自然と湧き上がった大サビ間奏でのチームBコール。
    これチームKのTo be continued.と全く同じですよね。
    本当に素晴らしいライヴによって、自然とコールが巻き起こって感動的な光景でした。

  • アンコール
    ぐ~のね→シアターの女神→遠ポスは強いですねー。
    こんなの盛り上がらないわけがない。
    チームBって、チームBの歴史であるゆきりんがまだいるのが強いですよね。

このコンサートを見ているだけでも、いかに素晴らしいチームか伝わってくる最高のコンサートでした。
記事にしていないですが、チームAとチーム4も埼玉と千葉でそれぞれ見ていて、一通り見ました。
現状チームではチームKとチームBがどちらも甲乙つけがたい最高のチームだと思います。
こんなに素晴らしいチームが2つも存在する今のAKB48はやっぱり楽しすぎますね。
チーム4はなかなか良いコンサートをしていましたが、チームAは何であんなセットリストになってしまったのか……。
TDCでのコンサートでもそうでしたが、チームAだけ何か感性が合わないようです。
12月にも追加公演があるということで、こちらも絶対に行きたいです!
そして全然当たらないチームB公演ですが、こちらも早く入りたい!

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おまけ

通路横の席だったので動画と、ちょりが12列目まで飛ばしてくれたおかげでレッドカーペット賞がたまたま当たったので載せておきます。
ゆかるんのツイートはゆかるん本人からFavられて嬉しかったです。

<この項・了>