てっの一番いいブログ

劇場公演やライブの感想がメインのAKB48ファンブログ。ファン目線で書きたいこと、残したいことを。

横山チームAよ永遠に ~2014/4/21 横山チームA公演千秋楽~

公演開始の本当に直前に大島涼花Google+更新して、1コメ狙ってるの相当ウケましたが横山チームA千秋楽。

素晴らしい。最後まで最高の公演でした。

円陣から中継入れてくれてもう最初から感動。
みんながみんな、もう本当にメンバー全員最初からボロ泣きで、自己紹介MCがみんなまともに喋れないという。


こんなにボロボロ泣いた千秋楽は過去に例があるのか。
普段あまり泣かない川栄とか涼花とかあんにんが泣いてるのがすごいグッと来ました。
特に川栄がボロボロで、この日はメンバーの中で一番泣いてました。予想外。

思い出がいっぱいあって1つは選べないと言ってたメンバーが多かったですが、このチームの期間は短かったけどそれだけ濃厚な時間だったんだなあと。


千秋楽は、いつものセットリスト+このタイミングで映像に新しいの追加+すーあやのてもでも+ここにいたこと(A全員)。
ここにいたことがこれもすごくグッと来て、いい選曲だったと思います。

僕自身、意外と泣かなかったんですが、最後の最後。

以下、横山チームA千秋楽最後の高橋みなみコメント全文掲載。


高橋みなみ
「本日の横山チームA公演をもちまして、横山チームAとしての公演は最後になります。
今この場所で喋る時間を頂いたんですけども、私から言いたい言葉は本当にメンバーみんなよく頑張りました、ということです。
麻里子様から突然のバトンタッチで、キャプテンになった横山。
一度も弱音を吐くことはありませんでした。
私は隣にいましたけど、本当にメンバーがどうしたら活かされるのか、どうしたら楽しく公演ができるのか、それをひたすら考えている子でした。
そして、そんなサポートをチームAのメンバーは横山がキャプテンになった時に、
横山さんキャプテンだ、1人じゃダメだ』ってみんなが支えあってきたのを私は見てきました。
正直最初、横山チームAになった時に、年齢差も様々、期も様々、人見知りばっかりで全然会話も生まれないし、どうなるのかなと思っていましたが、
今日千秋楽のこのみんなの顔を見て思います。
横山チームAは最高でした
ここにいたこと、それはみんなで笑ったこと。
ここにいたこと、それはみんなで泣いたこと。
ここにいたこと、それはファンの皆さんと一緒に過ごした時間。
ここにいたこと、それは決して全て無駄ではなかったということです。
今流しているみんなの涙が近い未来、近い将来、笑顔に変わっていますように。
心から本当にそう思います。
そして、ここまで横山チームAを応援してくださったファンの皆様に、感謝の気持ちを伝えたいと思います。
皆さん本当に今日この日まで応援してくださりありがとうございました。
そしてこれから横山チームAのメンバーは新たな一歩を踏み出します。
これからも皆さん応援をどうぞよろしくお願いします。」



このエンディングは反則でしょう。
言葉の選び方、話のテンポ、間、完璧なスピーチでした。
横山チームAの良さがこの2分のスピーチにつまっています。
ずっと見守ってきたたかみなが言う横山チームAは最高でしたって言葉の説得力がすごくて涙腺崩壊。
もうボロ泣きで前が見えず…。

たかみなは、横山チームAに関しては干渉しすぎず、キャプテンの横山に託していましたが、
横山にとってもメンバーにとっても、バックにこれだけメンバーを見る力がある人が控えていた横山チームAは最高の環境だったんでしょうね。
横山チームAを追ってきて、たかみなの凄さを本当に実感しました。

横山チームAはたくさんの若手がいて、それぞれ成長していって、それだけでなく、キャプテン横山、中堅メンバーや超選抜のまゆゆまで成長していったすごいチームでした。
新チームが続々と初日を迎えていますが、元横山チームAのメンバーが各チームでパフォーマンスを評価されていて、すごい嬉しい気持ちです。

そして、僕も当ブログやツイッターで何度も言ってきましたが、改めて言いたい。
横山チームAは史上最高のチームでした!

横山チームAメンバーの各新チームでの活躍を心より願います。
横山チームAよ永遠に。



※【追記】 終演後の高橋みなみGoogle+投稿
高橋みなみ   +5112 500 件

絆って素晴らしい
正直最初チームAのメンバーに会った時
期も年齢もバラバラで
人見知りも多くて
表現力やスキルもバラバラで
コレはヤバイなと思ってたんだ

でもね皆、素直で成長したいと思ってる子達ばかりで
あっそうか
皆どうすれば良くなるのか
わからないだけなんだと気づいた

だから初日の前の日とか細かく
この曲はこんな曲でとか説明したのを覚えてる

今じゃ何も言わなくても
自分で今日はこうしてみようとチャレンジしている姿を見ると人は成長するのだなと感じさせられたし
私も頑張ろうと思った

ゆいも本当に頑張ったね
突然のキャプテン指名はとてもハードルが高かったと思う
一言も弱音を吐かずにメンバーの事を沢山考えていた彼女の姿を見て勉強する事も沢山ありました

私はチームAに残ります
時間はかかるかもしれないけど
皆がここに来て良かったと思うチームを作りたい
頑張ろう
明日からまた新しい一歩を、