★AKB48矢作萌夏ソロコンサート〜みんなまとめてすちにさせちゃうぞ♡〜
(2019年1月16日 TOKYO DOME CITY HALL)
セットリスト
M01 永遠プレッシャー
M02 意外にマンゴー
M03 シンクロときめき
M04 絶滅黒髪少女
—— MC ——
M05 ウィンブルドンへ連れて行って
M06 ハート型ウイルス
M07 ロマンス拳銃
M08 トイプードルと君の物語
M09 せっかちなかたつむり
—— MC ——
M10 フレンズ
M11 センチメンタル・ジャーニー
M12 冬のオペラグラス
M13 MajiでKoiする5秒前
—— MC ——
M14 愛よ 動かないで(ピアノ伴奏で)
—— MC ——
M15 もえきー
M16 やさしくするよりキスをして
M17 最強ツインテール
—— MC ——
M18 約束よ
M19 未来の扉
—— アンコール ——
E1 大声ダイヤモンド
E2 希望的リフレイン
E3 #すちなんだ
—— MC ——
E4 もえのことがすちだから
感想
この日も改めて「逸材」だと思わされたライヴでした。
とにかく脱帽させられたのは、ステージの完成度。
映像等の演出もありましたが、歌唱力や客を引きつけるステージ力、演出の力を抜きにしても完璧に成立している、まるでAKB48を4~5年はやっている人のステージ。
この完成度を、キャリア1年弱の子がソロでやっているっていうのは信じられない。
印象的だったシーンが未来の扉の間奏で、「AKBの先頭を引っ張っていきたい」のようなことを言っていて、本当にそういう未来になるんだろうなと確信し、その言葉が深く感動しました。
このコンサートの4日前にこじまこちゃんが卒業を発表しましたが、そこに入るのは間違いなくこの子でしょう。
その景色が楽しみで仕方がありません。
今のチームKのこじまこちゃんは、最高の働きをしていますが、それすら超える可能性を感じる期待があります。
こみはるも言っていましたが、チームKに入ったのも完全に正解で、そういう運命なのではないでしょうか。
楽曲でずるかったのはMajiでKoiする5秒前。
これは本当にずるい。
90年代×矢作萌夏は個人的にどストライクすぎます。
あと、ゆいりソロコンと萌夏ちゃんソロコンを見て思いましたが、ソロコンはダンスとかMCとかじゃなくて、とにかく歌唱力が大事ですね。
歌唱力さえあれば、それだけでそこは魅力的なステージ。