2013年10月23日(水) 18:30 「横山チームA」公演
大島涼花 生誕祭
【出演メンバー】
伊豆田莉奈・入山杏奈・岩田華怜・大島涼花・川栄李奈・菊地あやか・兒玉遥・佐々木優佳里・高橋朱里・高橋みなみ・田野優花・松井咲子・森川彩香・矢倉楓子・横山由依・渡辺麻友
大島涼花生誕祭に行ってきました。
今まで数えきれないくらいの多くの公演を見てきましたが、間違いなく最も素晴らしい公演、生誕祭でした。
ただいま夢中で推し中の大島涼花の生誕祭というOnly todayな公演に立ち会えて、なんて素敵な世界に生まれたのだろうという気持ちがあふれて幸せです。
★前置き
大島涼花生誕祭の日程が発表されて、新公演、ほぼフルメンと、条件が揃いすぎていたので、これは98中使おうと思って、実際98中応募までしたんですけど、その前に遠方枠でまさかの当選。
本当幸運すぎて驚きます笑
こんなこと起きたら運命力みたいなの信じちゃいますよ。
推しの生誕祭は初めてなので、本当に嬉しくて、前日からめっちゃ緊張していました。
★遠方枠の席について
AKB48劇場の遠方枠は初めてで、抽選入場じゃないのはちょっと残念かなーと思っていたのですが、遠方枠めっちゃ良かったです。(最後方席下手柱4)
思ったよりも椅子が高くて、僕の座高と涼花の身長を考えると立ち最より下手したらいいんじゃないかというぐらい。
前回当選した仲俣卒業公演では最前センターでしたが、今回の方が僕には合ってる気がしました。
目が合うのが多いこと、多いこと。
★公演本編(ただいま恋愛中~Only today)
今回、僕はあえて初日のオンデマを見ずに、生で見る衝撃を大事にしようと今回の公演に臨みました。
幕が開いた瞬間に涼花が(まゆゆアンダーでもないのに)センターに登場していきなり驚き。
ただいま恋愛中は楽しくてもうこの時点で今日の公演は最高になるだろうという予感しかしませんでした。
お台場合衆国の頃は下手クソだった涼花のウィンクが、ただいま恋愛中ではめっちゃ上手くなっててああ成長しているんだなあと。
そして、この日の涼花はサイドポニーでしたが、本当に可愛い。今まで見た中でも1,2を争う可愛さ。
くまのぬいぐるみは、涼花とまゆゆがセンター並ぶところがあって熱い。
どれだけポジション良いんだよっていう。本当期待されてますね。
Only todayがまた最高で、Only todayの涼花は若さや青さが曲と合って輝きが爆発してますね。
まぶしすぎて直視できないくらい。
★公演本編(ユニット)
新横山チームAウェイティング公演はA4thを基本にユニットだけ変えていて、それはどうなのよ?と思ってる方も多くいらっしゃるかもしれませんが、これがもう最高でした。
初日公演であんにんが、ユニットをメンバーに合うように変えたと言っていましたが、
それが本当によく考えられていて、ユニットセンターだけじゃなく、全メンバーが持ち味を出せている素晴らしいユニットになっています。
A4thの元のユニットやるよりも絶対こっちの方がいい。
記憶のジレンマはメンバーが素晴らしいですね。爽やかな雰囲気がよくあった4人。
年齢層がバラバラなのに、どこか纏まってて面白い。
キャンディーはこの最強感。まゆゆ・楓ちゃん・はるっぴの3人ってのはワクワクする組み合わせですねー。
キャンディーは河西以外なかなか上手くできる人いませんが、まゆゆは河西とは違う方向で凄い良かったです。甘さより酸っぱさというか。
残念少女は3人とも凄く合っててかつ異なる雰囲気出てるので、バランスが凄く良いですね。
特に朱里がいい雰囲気出してますねー。
朱里は表情の幅が狭いかなとこれまでずっと思ってましたが、この曲では進化した朱里が見られます。
ツンデレは涼花可愛い!あやりん似合ってる!横山の安定感!
この日の涼花はバースデー仕様でケーキ被ってたんですけど、バカ可愛くて最高でした。
涼花はこのユニットで横山から色々と学んで欲しいです。
あやりんは何の衣装でも似合って凄い。
抱きしめられたらが一番の衝撃だった。
この曲は本当に色んなところでよくやってるので、もうすっかり飽きていましたが、
田野ちゃんの抱きしめられたらは衝撃的なパフォーマンス。
踊りのキレ、芯がしっかりしてて柔らかいダンス、踊りでこれだけ艶っぽさを出せるのは凄い。
文字通り心を奪われてずっと口開けながらボーッと見てました。本当に凄かった。
★公演本編(ダルイカンジ~軽蔑していた愛情)
メガネ涼花を初めて見た印象としては完全に名探偵コナン。
ダルイカンジは涼花の生意気感が合ってるし、Mr.Kissmanは大人な曲だけどこの曲も周りと違和感なくパフォーマンスできている。
涼花は普段は子供っぽいけど、公演では大人な表情ができて、これがチームAで成長した部分だし、凄い魅力的だなあと思います。
そして、君が教えてくれたでメガネ外して最高に可愛くて爽やかな涼花が出てきてGAPにもうメロメロ。
君が教えてくれたの衣装の田野ちゃんの腹筋やばくて釘付け。
BINGO!はもう楽しすぎてやばい!今のチームAにピッタリの曲ですね。
A6thでもそうだけど、暗い曲からバーっと明けていくのは最高にテンション上がりますね。
A4thの君が教えてくれたを挟んでのBINGO!は最高です。
軽蔑がまた素晴らしい。
みんながみんな鋭い表情してて凄く良い。
特にまゆゆ。これぞプロというパフォーマンス。
★公演本編(LOVE CHASE~なんて素敵な世界に生まれたのだろう)
アンコール明けの涼花の気合の入り方がとんでもなかったです。
涼花のRESET最終出演の時のホワイトデーには…のパフォーマンスが凄まじかったのは記憶に新しいですが、その時に通ずるようなランナーズハイ状態。
年1回か2回かこういう凄まじいパフォーマンスする時があるから、涼花推しはやめられない。
LOVE CHASEは劇場で見るとめっちゃ楽しいですね。かなりテンション上がる。
制服が邪魔をするは旧A待でもありましたが、A4thで聴く制服が邪魔をするの方が圧倒的に良い。
これがベスト盤と公演の流れの違いか。
なんて素敵な世界に生まれたのだろうは本当に良い曲。
ああこの公演入れて幸せだなあって想いに浸れます。
★大島涼花生誕祭
待ちに待った初めての推しの生誕祭。
進行は朱里。
朱里誕生日の時の涼花モバメを見るに、涼花は朱里が大好きでお世話になってるので、朱里で良かったです。
手紙は相笠萌ちゃん。
一行目で相笠だと分かってもうゾクゾクした感じになって、手紙の内容が萌ちゃんらしい素晴らしい内容でウルウル来ました。いや泣いてました。
萌ちゃんの人柄の良さも、涼花の人柄の良さもよく分かる手紙。
涼花が萌ちゃんに今日の髪型AKBっぽいって言ったことがきっかけで萌ちゃんがAKBを知り、
萌ちゃんがダンスを始めた影響で涼花がダンスを始め、
萌ちゃんがAKBを応募すると言ったから涼花もAKBに応募した。
そして2人共合格→13期RESETでダブルセンター。
その後、涼花は研究生から正規に昇格。萌ちゃんは研究生。それぞれの道で頑張る。
涼花が昇格した1年後の同じ日に萌ちゃんがチーム4に昇格。
何ていい話なんだ。映画化してくれ。
お互いこれからチームを引っ張る存在になっていって欲しいですねー。
涼花生誕コメント。
積極的になりたいってのはずっと言ってますね。
でも去年の公演とか見てるとMCで全く喋らないとかよくあるし、生誕祭もずっと照れてたし、
最近は公演ではよく喋るようになったので確実に成長はしている。
こうというキャラがないと言われていたが、今ではすっかりksgkキャラが出てきた。
あとはAKBINGO!などTVで良さが出せるようになるといいね。
最近はAKBINGO!で涼花が気になって握手に来る人とかいるみたいなので、そういう人がもっと増えれば本当に爆発的に人気が出ると思う。
涼花とチームA。
手紙の流れから朱里が、涼花は同期がいない中よくやってると言ったのに対し、
チームAのみんながいたから寂しいと思ったことはないって言って号泣とか、もうこんなの反則だよ。
僕は泣きすぎて前が見えなかった。
涼花が泣いたところでチームAのみんなが駆け寄ってきて、涼花がチームAに入って本当に良かったと心から実感しました。
そして、チームAにとっても大島涼花はムードメーカーで必要不可欠な存在なんだなと今回本当に実感しました。
これは本当に嬉しいです。
未だに涼花早期昇格失敗論者や、チームAで埋もれてる論者はいっぱいいますが、
涼花の昇格は成功だったことが証明される生誕祭でした。
本記事のタイトルは「なんて素敵な世界に生まれたのだろう」。
これは勿論僕のことでもあるんですが、涼花のことを指しています。
手紙を書いてくれた萌ちゃんを始め、涼花の誕生日には同期である13期みんな誕生日を祝うコメントをGoogle+に出していました。
そして、13期1人で昇格した涼花を支えてくれた朱里を始めとするチームAのみんな。
これだけ素晴らしいメンバーに囲まれていて、涼花は本当に素晴らしい世界に生きてるなあと。
ただそうしたメンバーに囲まれ、先輩同期後輩みんなから愛されるのは涼花の人柄でしょう。
ksgkだけど憎めなくて親しみやすくて可愛い。
去年の生誕祭でなっつんが「涼花はみんなに愛される小さい可愛い女の子」と言っていますが、これが一番よく涼花を表していると思います。
涼花よりも可愛いメンバーはいるし、ダンス上手いメンバーはいるし、歌上手いメンバーはいるし、話が面白いメンバーはいる。
大島涼花のどこがいいのかって一言で表すのは難しいけど、全てをハイレベルに兼ね備えていて、
そして何より推しててとにかく楽しい。毎日飽きない。
涼花は15歳の1年はksgk→Ladyになると言っていますが、そうなる日は来るのでしょうか。
でも表情とか日々大人っぽくなっていて、複雑な感じです。
積極的になるってのを有言実行で生誕祭の次のA公演でいきなりグイグイいってて、涼花はどんどん前に進んでいく感じはあります。
生誕祭以後Google+コメントはすぐに500埋まるし、涼花はブレイク一歩手前のところにまで来てます。
この1年は勝負、そして飛躍の1年になることでしょう。
15歳大島涼花の飛躍を祈りつつ、陰ながらずっと応援していければと強く思った史上最高の生誕祭でした。
大島涼花を推すのは幸せを生む行為だ。
大島涼花を追って辿り着いたこの素敵な世界にもうしばらく住んでいきます。
<この項・了>