てっの一番いいブログ

劇場公演やライブの感想がメインのAKB48ファンブログ。ファン目線で書きたいこと、残したいことを。

2019年参加現場まとめ

2019年も恒例の自己満記事。
 
1月
01/04 NGT48 チームNⅢ・「誇りの丘」公演 21巡(優勝)
01/12 AKB48チームA単独コンサート〜美しき者たち~ (TDCホール) [レポート]
01/12 AKB48チームK単独コンサート〜チームKのKってなんのK?~ (TDCホール) [レポート]
01/13 AKB48チームB単独コンサート〜女神は可愛いだけじゃない〜 (TDCホール) [レポート]
01/15 AKB48村山彩希ソロコンサート〜私は私の道を行く〜 (TDCホール) [レポート]
01/16 AKB48矢作萌夏ソロコンサート〜みんなまとめてすちにさせちゃうぞ♡〜 (TDCホール) [レポート]
01/26 HKT48 チームKⅣ・「制服の芽」公演  11巡
2月 

なし

3月 

03/23 HKT48 チームKⅣ・「制服の芽」公演 30巡(優勝)

4月
04/06 ジワるDAYS・個別握手会(西日本総合展示場) 村山彩希久保怜音矢作萌夏・岩田陽菜
04/13 AKB48全国握手会(西日本総合展示場) 岡田奈々小嶋真子大森美優村山彩希・山内瑞葵 / 久保怜音(★)・西川怜・山邊歩夢
04/20 STU48 「GO! GO! little SEABIRDS!!」公演 E列 [レポート]
04/23 AKB48 チームK・「RESET」公演 4月度お客様生誕祭 3巡 [レポート]
04/27 AKB48グループ 春のLIVEフェス (横浜スタジアム)
04/29 ジワるDAYS・個別握手会(幕張メッセ)  高橋朱里
04/30 ジワるDAYS・個別握手会(幕張メッセ) 村山彩希武藤十夢久保怜音高橋朱里・西川怜・岩田陽菜
5月
05/17 AKB48 チームB・「シアターの女神」公演 樋渡結依生誕祭 7巡 [レポート]
05/19 AKB48全国握手会(広島サンプラザホール) 岡田奈々村山彩希 / 込山榛香・谷口めぐ・西川怜 / 久保怜音(★)・矢作萌夏・山内瑞葵
05/26 AKB48全国握手会(幕張メッセ) 川本紗矢村山彩希・山内瑞葵 / 千葉恵里・西川怜・樋渡結依(★)・山邊歩夢 / 大盛真歩・久保怜音・多田京加
6月
06/01 AKB48 チーム4・「手をつなぎながら」公演 10巡 [レポート]
06/16 AKB48 牧野アンナ「ヤバイよ!ついて来れんのか?!」公演 22巡
06/21 AKB48 チーム4・「手をつなぎながら」村山彩希生誕 13巡 [レポート]
7月
07/06 SKE48 チームE・「SKEフェスティバル」公演 18巡
07/13 HKT48 チームTⅡ・「手をつなぎながら」公演 28巡(3位) [レポート]
07/27 AKB48 チームK・「RESET」公演 20巡 [レポート]
07/31 HKT48 チームKⅣ・「制服の芽」公演 植木南央卒業公演 9巡
8月
08/03 AKB48全国ツアー2019 ~楽しいばかりがAKB!~ 昼・夜 (広島上野学園ホール) [レポート]
08/10 ジワるDAYS・個別握手会(幕張メッセ) 樋渡結依
08/11 ジワるDAYS・個別握手会(幕張メッセ) 村山彩希武藤十夢久保怜音
08/17  岡部チームA AKB48全国ツアー2019〜楽しいばかりがAKB!〜 (ウェスタ川越)
08/17  込山チームK AKB48全国ツアー2019〜楽しいばかりがAKB!〜 (ウェスタ川越) [レポート]
08/31  AKB48全国ツアー2019 ~楽しいばかりがAKB!~ 昼・夜・Secret Night Party (マリンメッセ福岡) [レポート]
9月
09/22 サステナブル・個別握手会(パシフィコ横浜) 樋渡結依・久保怜音村山彩希武藤十夢向井地美音込山榛香・大盛真歩・谷口めぐ・地頭江音々
09/27  村山チーム4 AKB48全国ツアー2019〜楽しいばかりがAKB!〜 (森のホール21)
09/27  岩立チームB AKB48全国ツアー2019〜楽しいばかりがAKB!〜 (森のホール21) [レポート]
10月

なし

11月
11/09 博多座開場20周年記念 AKB48グループ特別公演 第一部:「仁義なき戦い~彼女(おんな)たちの死闘篇~」第二部:「あんみつ姫プロデュース レヴュー48」 昼 (博多座) [レポート]
11/17 AKB48全国握手会(幕張メッセ) 千葉恵里・西川怜・久保怜音・樋渡結依(★)・山邊歩夢
11/23 サステナブル・個別握手会(パシフィコ横浜) 樋渡結依・久保怜音村山彩希・西川怜・千葉恵里
11/28 AKB48 チームB・「シアターの女神」公演 樋渡結依卒業公演 12巡 [レポート]
12月
12/10 岩立チームB AKB48全国ツアー2019〜楽しいばかりがAKB!〜 (TDCホール) [レポート]
12/10 込山チームK AKB48全国ツアー2019〜楽しいばかりがAKB!〜 (TDCホール) [レポート]
12/14 STU48全国ツアー 〜船で行くわけではありません〜 <第1部><第2部> (DRUM LOGOS) [レポート]
 
総括
2019年は激動の1年でした。
AKB48を追ってきて最も楽しかった1年なのは間違いありません。
特に全国ツアーが最高で、自分にとって大きな出来事でした。
みーおんが総監督になってくれて本当に良かったと実感しています。
劇場公演も多く入れて良い1年でした。(B公演は干されまくりでしたが……)
チームがしっかり機能して、込山チームKと岩立チームBという素晴らしいチームが2つも台頭してきたのも大きかったです。
そして、11月には推しの卒業。
寂しかったですが、卒業発表~卒業公演までの楽しさは忘れることができない思い出です。
おそらくこの1年を超える楽しさに出会うことはもうなさそうで、いつまでヲタ活を続けるかも分からない状況ですが、緩く楽しんでいけたらと思います。
AKB48今年も1年ありがとうございました!
 
<この項・了>

AKB48グループ個人的名曲50選

Twitterで #私が選ぶ48Gの好きな曲10選 というタグが流行ってまして、私も投稿しようと思ったのですが、山の数ほどある中から10曲を選ぶのはかなり心苦しいため、ブログ記事にしました。
2020年のリクエストアワー同様に50曲選びます。
やってみた結果、50曲でもかなり苦しい……。

50. セーラーゾンビ (AKB48 37thシングル「心のプラカード」c/w)
49. 前のめり (SKE48 18thシングル「前のめり」)
48. 涙の表面張力 (AKB48 9thアルバム「僕たちは、あの日の夜明けを知っている」)
47. ゼロサム太陽 (AKB48 24thシングル「上からマリコ」c/w)
46. 大人列車 (AKB48 39thシングル「Green Flash」c/w)
45. 君と虹と太陽と (AKB48 2ndアルバム「神曲たち」)
44. 永遠より続くように (AKB48 29thシングル「永遠プレッシャー」c/w)
43. 森へ行こう (H2nd「夢を死なせるわけにいかない」)
42. Pioneer (A6th「目撃者」)
41. Switch (A5th「恋愛禁止条例」)

40. 目撃者 (A6th「目撃者」)
39. Party is over (AKB48 34thシングル「鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの」c/w)
38. Everyday、カチューシャ (AKB48 21stシングル「Everyday、カチューシャ」) 
37. Bye Bye Bye (H2nd「夢を死なせるわけにいかない」)
36. タンポポの決心 (B4th「アイドルの夜明け」)
35. 隕石の確率 (B5th「シアターの女神」)
34. オネストマン (B5th「シアターの女神」)
33. Two years later (B3rd「パジャマドライブ」)
32. 抱きしめちゃいけない (AKB48 22ndシングル「フライングゲット」c/w)
31. 最初の愛の物語 (AKB48 4thアルバム「ここがロドスだ、ここで跳べ!」)

30. 夢の河 (AKB48 27thシングル「ギンガムチェック」c/w)
29. Mr.Kissman (A4th「ただいま恋愛中」)
28. ただいま恋愛中 (A4th「ただいま恋愛中」)
27. ペダルと車輪と来た道と (AKB48 51thシングル「ジャーバージャ」)
26. 唇にBe My Baby (AKB48 42thシングル「唇にBe My Baby」)
25. だらしない愛し方 (AKB48 49thシングル「#好きなんだ」c/w)
24. 引っ越しました (K6th「RESET」)
23. ギンガムチェック (AKB48 27thシングル「ギンガムチェック」)
22. 記憶のジレンマ (H2nd「夢を死なせるわけにいかない」)
21. そばかすのキス (B4th「アイドルの夜明け」)

20. RUN RUN RUN (H1st「僕の太陽」) 
19. 夕陽を見ているか? (H1st「僕の太陽」) 
18. 10年桜 (AKB48 11thシングル「10年桜」)
17. 細雪リグレット (AKB48 33rdシングル「ハート・エレキ」c/w)
16. 青春時計 (NGT48 1stシングル「青春時計」)
15. ずっとずっと (A6th「目撃者」)
14. Maxとき315号 (AKB48 43thシングル「君はメロディー」c/w)
13. 暗闇 (STU48 1stシングル「暗闇」)
12. 大声ダイヤモンド (A5th「恋愛禁止条例」)
11. 摩天楼の距離 (A6th「目撃者」)

 

10. 夢を死なせるわけにいかない (H2nd「夢を死なせるわけにいかない」)


夢を死なせるわけにいかない

H2ndという楽曲の質に最も優れた公演の表題曲。
この公演の表題曲に相応しいカッコ良く熱いナンバー。
歌詞が全編に渡って素晴らしくて、特に
1番Bメロの

あの日 夜明けのファミレスで 未来の地図を広げた仲間よ

2番Bメロ

冷めたコーヒー飲みながら 語った熱い夜こそ青春

ここの部分が熱くて最高ですね。
曲は全く明るくないのですが、心の奥底に秘めたふつふつとした熱さを見事に表現しています。
AKB48で最も情熱を感じる名曲です。

 

09. 世界はどこまで青空なのか? (NGT48 2ndシングル「世界はどこまで青空なのか?」)


<期間限定>NGT48『世界はどこまで青空なのか?』MUSIC VIDEO Full / NGT48[公式]
引き込まれるソロのイントロ、2段階あって心を高揚させるサビ、キラキラしたCメロ(Bメロ?)、カッコいいギターソロ、見事な締め方のアウトロ。
曲構成が見事で、どの瞬間を切り取ってもめちゃくちゃカッコいい。
MVも素晴らしいです。
曲のランキングなのでダンスの話はあれですが、全員バラバラのところから最後に揃うフリになるという振り付けのストーリー性も大好きです。

 

08. ホワイトデーには… (K6th「RESET」)

www.nicovideo.jp

RESETも良曲だらけの公演ですが、やはりナンバーワンはホワイトデーには…。
イントロとアウトロが特に素晴らしい仕事をして、1曲にして1つのアルバムのようなストーリー展開があります。
全編に渡って切なさの乱れ撃ちで、大名曲言い訳Maybeの世界観をもう少し若くしたような、こちらも名曲です。

 

07. 回遊魚のキャパシティ (K4th「最終ベルが鳴る」)


「回遊魚のキャパシティ」/ SKE48 チームKll 7th「最終ベルが鳴る」公演(2018.6.30 初日映像)
稲妻のような強烈なインパクトのイントロで情熱を呼び起こさせられます。
メロディーラインが優れていて、(コールの楽しさの補正はありますが)サビの盛り上がりが凄い。
夜の水族館を表現した暗めの曲調なのに、カッコよくて熱いのはいかにもチームKらしいです。

 

06. 僕の太陽 (H1st「僕の太陽」) 

www.youtube.com

僕の太陽公演の締めを飾る曲であり、シングルにもなりました。
お手本のような良曲で、聴いていて心が晴れていくような爽快感のある名曲です。
Aメロ→Bメロがソロパートで繋いでいくってのがAKBでは珍しくて、歌っているどのメンバーも必要だと感じられて好きです。

 

05. 最終ベルが鳴る (K4th「最終ベルが鳴る」)

www.nicovideo.jp

K4thは「回遊魚のキャパシティ」と「メロスの道」とこの曲と、とんでもなく盛り上がる曲が3曲もあります。
その中でも公演タイトルのこの曲は、まさにチームKの代表曲。
とにかく凄いのはイントロ。
溜めて溜めてから一気に放出して始まるイントロ、MIXを打つ快感はこの曲がナンバーワンじゃないでしょうか。
疾走感があり、そして切ない。
こう書くと、言い訳Maybeと同じような特徴ですが、全く違う方向性で、AKBの曲の多彩さを実感します。

 

04. Only today (A4th「ただいま恋愛中」)


AKB48 Only Today

AKB48の曲の歌詞で最も好きな歌詞がこの曲です。
みんなが一度は語る名フレーズ

2人は 今日だけ
明日になれば 友達の
3人に戻るだけさ

曲調は明るいのにこんなにも切ない歌詞のギャップにやられます。

 

03. To be continued. (K5th「逆上がり」)

www.youtube.com

文句なしの名曲ですね。
AKB48だと異質な曲と感じていて、突然こんな真っ向勝負の名曲が出てきて、初めて聴いた時は驚きました。
全編に渡って印象的な歌詞が心を打ち続けます。
2019年では込山チームKのコンサートで使われていて、その時が最高の光景で、思い出に残っています。


02. 言い訳Maybe (AKB48 13thシングル「言い訳Maybe」)


【MV full】 言い訳Maybe / AKB48 [公式]

THE AKB48
AKB48のファンはおそらくみんな好きだし、この曲の存在がAKB48の躍進に大きく貢献していることは間違いないでしょう。
1番のサビ

Maybe, Maybe
好きなのかもしれない
青い空には雲はひとつもない
Maybe, Maybe
好きなのかもしれない
それが恋だとわかってるけど
言い訳Maybe

からの2番サビ

Maybe, Maybe
そんな勇気はない
Probably に近い
もっと 確かなもの
Maybe, Maybe
そんな勇気はない
ずっとこのまま片思いでいい
言い訳Maybe

1曲の中でのストーリー性が見事で、秋元康の情熱が一番あったのはこの頃だなと感じます。
ギターがまた素晴らしい仕事をしていて、どうやったらここまで切なさを出せるのかという見事なギター。
俊龍の仕事が光ります。


01. 希望的リフレイン (AKB48 38thシングル「希望的リフレイン」)


【MV full】 希望的リフレイン / AKB48[公式]

大声ダイヤモンドを更にブラッシュアップした曲という印象を持っています。
選抜メンバーが最高とか、思い出補正がかなりありますが、一番好きな曲です。
1番の

偶然が続くのは 運命のヒントだろう

 というキラーフレーズ。一番好きなのは2番のサビ

君だけが
冷静の内側で 揺さぶるんだ
瞼を閉じても その微笑みが離れない
君だけが
生きている意味だって 知ったんだ
抑えようとしても また想ってる
希望的リフレイン

本当に心揺さぶられる歌詞だと思います。
この2番は振り付けも可愛くて最高なのですが、AKB48はコンサートではほぼワンハーフのため見る機会が一切ない……。
だったのですが、2019年、向井地美音総監督が、全国ツアーで希望的リフレインをフルでやってくれました。
ファンの本当に望むものをやってくれて、有能すぎます。

<この項・了>

STU48 全国ツアー2019~船で行くわけではありません~ (19.12.14 福岡公演/DRUM LOGOS) セットリスト・感想

出演

石田千穂・石田みなみ・磯貝花音・今村美月・岩田陽菜・大谷満理奈・沖侑果・甲斐心愛・門脇実優菜・榊美優・信濃宙花・瀧野由美子・田中皓子・中村舞・福田朱里・薮下楓

セットリスト

昼公演

M00 overture
M01 STU参上
M02 NEW SHIP
M03 出航
M04 STU48 瀬戸内ver.
M05 サステナブル

ーMCー
M06 風は吹いている
M07 制服の重さ
M08 KO・BU・SHI Spirit!
M09 暗闇

ーMCー
M10 青い檸檬
M11 アボガドじゃね〜し… (沖侑果・中村舞)
M12 アイスのくちづけ
M13 ガラスの I LOVE YOU
M14 君と僕の関係 (岩田陽菜・門脇実優菜)

ーMCー
M15 おはようから始まる世界
M16 法定速度と優越感
M17 最強ツインテール
M18 ぶっ倒れるまで
M19 レモンジュー
MC

M20 風を待つ

ーアンコールー
EN1 夢力 (FBS福岡放送「バリはやッ!ZIP!」コラボ企画)
EN2 大好きな人
EN3 ペダルと車輪と来た道と
EN4 夢力

夜公演

M00 overture
M01 KO・BU・SHI Spirit!
M02 暗闇
M03 原点

ーMCー
M04 STU48
M05 思い出せてよかった
M06 ペダルと車輪と来た道と
M07 NEW SHIP

ーMCー
M08 非全力
M09 片想いの入り口
M10 風は吹いている
M11 風を待つ

ーMC (村重杏奈・指レンジャー(松岡菜摘松岡はな・運上弘菜・本村碧唯))ー
M12 黒い天使 (石田みなみ・今村美月薮下楓)
M13 アイスのくちづけ (大谷満理奈・中村舞・磯貝花音・沖侑果・田中皓子)
M14 アボガドじゃね~し (瀧野由美子・福田朱里)

ーMCー
M15 おはようから始まる世界
M16 法定速度と優越感
M17 最強ツインテール
M18 大人列車
M19 12秒

ーMCー
M20 大好きな人

ーアンコールー
EN1 出航
EN2 サステナブル

ーMCー
EN3 夢力

感想

STUの現場は4月に入った船上公演以来です。
その時に散々文句言って(下記事参照)、それがトラウマで、そこからどうしてももう一度船上公演に応募する気が起きず。
(記事書いた後に思い出しましたが夏のサマステは行っていた)

airjack7.hateblo.jp

今回STUのツアーは、48グループではかなり珍しいライヴハウスのスタンディングライヴ。
しかもZeppじゃなくてもっと狭い箱と、オルスタライヴ大好きの私としては、これは行かないということで行ってきました。
倍率厳しいのかと思いきや昼夜両方当選して拍子抜け。
まだまだ人気こんなものなのかあという。

期待値はそれほど高くなかったですが、めちゃくちゃ良かったです!
2019年は良いライヴに非常に恵まれていて、その締めくくりに相応しい素晴らしいライヴでした。
不満点はドリンク代500円取るくせに選択肢が水しかなかったことくらいです笑

昼公演は、アンコールの「大好きな人」→「ペダルと車輪と来た道と」→「夢力」の流れが最高すぎ!
船上公演の時にも言及しましたが、ペダル~と夢力は曲の持つパワーが凄いです。
どんなタイミングで聴いててもテンションぶち上がります。
大好きな人はすごくライヴ映えする曲です。
イントロからもう最高で、終始メロディーラインの美しさに心が踊ります。
STU48にバッチリハマる名曲ですね。


【MV full】大好きな人 / STU48 [公式]

メンバーについて少し。
自己紹介MCの1列目に、花音、舞Q、みちゅ、陽菜ちゃん、ゆみりん、千穂ちゃん、楓ちゃん、みゆみゆが並んでいるのを見て、STU何て層が厚いんだ……!と実感しました。

STUでは1推しの陽菜ちゃんのステージはかなり久しぶりに見ましたが、この人が一番大好きなそな人だ……となりました。
とにかく可愛い~完成された可愛さ。
普段から可愛いですが、ステージ上だと更に何倍も可愛くなっているように感じます。
ダンスもキレキレで、普段のふわふわな雰囲気とのギャップにやられます。

千穂ちゃんは可愛さのレベルが圧倒的です。
48グループを超えたところで通用するのではないかと思います。
AKB48の選抜には固定した方がいいと思います。
個人的には最強ツインテールのセンターが最高にテンションが上がりました。
SucheeseはAKBフェスで見ただけですが今でも印象に残っているくらいにインパクトあるんですよね……史上最強可愛い集団。また活動して欲しいなあ。

この日一番心打たれたのは夜公演の最後の夢力フルです。
2番のサビの歌詞

底力ヨロシク!
イメージを描けよ
最後まで走るぜ
どこからか力が 漲る
僕らは
ここからが凄いぞ!

ここが最高です。
ゆみりんもこの曲の前のMCでこの部分に少し触れていて、フルでやったのは強いメッセージ性を感じました。
STU48はまだまだ上のステージに行ける、パワーと力強い決意を感じたステージでした。

12月でゴゴリバ公演が終わり、1月から新公演が始まります。
岡田奈々ちゃんプロデュースということで、前公演とはまた違うSTU48の魅力が引き出される公演になって欲しいなと思いますし、期待値はかなり高いです。
STU48は今年卒業が相次ぎましたが、これだけ卒業しても、まだまだ素晴らしいメンバーがたくさんいます。
次のステージに向かう2020年のSTU48が本当に楽しみです。

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<この項・了>

込山チームK AKB48全国ツアー2019〜楽しいばかりがAKB!〜 (19.12.10) セットリスト・感想

AKB48全国ツアー2019〜楽しいばかりがAKB!〜 チームK千秋楽
(2019年12月10日 TDCホール)

出演

市川愛美、岡田梨奈、小田えりな倉野尾成美、小林蘭、込山榛香下口ひなな、長友彩海、橋本陽菜、春本ゆき、左伴彩佳峯岸みなみ、武藤小麟、武藤十夢茂木忍、安田叶、山田杏華、湯本亜美
研究生:末永祐月、永野恵

セットリスト

前座 となりのバナナ(末永佑月、永野恵)


M01 Beginner
M02 最終ベルが鳴る
M03 シャムネコ
M04 HA!
M05 RESET
M06 スクラップ&ビルド
M07 その汗は嘘をつかない


—— MC ——
M08 波乗りかき氷倉野尾成美、武藤小麟、小林蘭、橋本陽菜
M09 抱きしめられたら(武藤十夢市川愛美左伴彩佳
M10 涙の表面張力(峯岸みなみ茂木忍湯本亜美、安田叶)
M11 チューしようぜ!(込山榛香、長友彩海、山田杏華)
M12 向日葵(小田えりな下口ひなな、岡田梨奈、春本ゆき)

—— MC ——
M13 ウッホウッホホ (撮影可能タイム)
M14 ボーイフレンドの作り方 (撮影可能タイム)
M15 Teacher Teacher
M16 NO WAY MAN
M17 僕たちは戦わない

—— MC ——
M18 言い訳Maybe
M19 希望的リフレイン
M20 大声ダイヤモンド
M21 前しか向かねえ

—— アンコール ——
EN1 転がる石になれ
EN2 僕にできること
EN3 To be continued.

—— MC ——
EN4 君と虹と太陽と

感想

チームKは川越で見た時以来で、チームBと違ってオンデマで公演もほとんど見ていないため久々に見ましたが、更に良いチームになっていました。
このコンサートの醍醐味はアンコール明けに詰まっています。
とにかく反則と言っていいくらいに素晴らしい。
転がる石になれ→僕にできること→To be continued.の流れは、名曲連発、メッセージ性もあり、曲による感情のアップダウンも見事。
ステージに魂を持っていかれる感覚を味わえます。
ここの部分を考えたセンスは凄い。
個人的に、To be continued.の最後で、十夢、愛美、こみが並ぶのが奇跡。

最近チームBばっか見ていたせいもありますが、久々にKを見るとパフォーマンスがはっきり分かるくらいに良くて、ステージの魅力は一段上のレベルに感じます。

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川越の時と全く同じ感想になってしまいますが、全体的にレベルの高いチームKの中でも特にパフォーマンスで目が行くのは愛美、十夢、こみの3人です。

愛美は完璧。
これだけダンスが大きくかつ綺麗が両立しているメンバーいないと思います。
AKB48で今最も見る価値のあるパフォーマーだと思います。

十夢は表情の鬼。
博多座の感想でも言及しましたが、目線の鋭さは唯一無二。
誰にも真似できない強みです。

こみは動きとか表現がオーバーすぎるくらいに大きくて、見てて楽しい。
何かでこみはポジションがないみたいなことを言われていましたが、エンターテイナーで私は好きです。

コンサートの感想MCでおだえりが泣いていたのがびっくりしました。
おだえりはあまり感情を表に出さないイメージだったので……。
込山チームKはネットだと批判されることもあって、賛否両論のチームという印象です。
ただこうして現場に足を運び、実際に体感すると、間違いなく良いチームっていうのが分かります。
チームKは2019年多くのメンバーが卒業しましたが、残ったメンバーでも十分魅力的なステージができています。
ただもう人数が本当に厳しくて、公演もなかなか開催できない現状です。
こうなると組閣の話になりがちですが、現行チームはもっとずっと見ていきたいチームなので、何とかならないのかなあ……。

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<この項・了>

 

airjack7.hateblo.jp

岩立チームB AKB48全国ツアー2019〜楽しいばかりがAKB!〜 (19.12.10) セットリスト・感想

AKB48全国ツアー2019〜楽しいばかりがAKB!〜 チームB
(2019年12月10日 TOKYO DOME CITY HALL

出演

岩立沙穂太田奈緒、大竹ひとみ、大盛真歩、大家志津香、奥原妃奈子、柏木由紀、川原美咲、北澤早紀久保怜音、齋藤陽菜、佐々木優佳里佐藤朱清水麻璃亜田北香世子、谷口めぐ、中西智代梨服部有菜福岡聖菜、山邊步夢、吉川七瀬

セットリスト

M01 正義の味方じゃないヒーロー
M02 重力シンパシー
M03 西瓜BABY
M04 みなさんもご一緒に
M05 恋愛サーカス
M06 隕石の確率
M07 チームB推し


—— MC ——
M08 君と僕の関係(谷口めぐ、福岡聖菜
M09 ボーイハントの方法、教えます (大盛真歩、山邊步夢、奥原妃奈子、田北香世子
M10 Bye Bye Bye (太田奈緒柏木由紀大家志津香)
M11 残念少女 (久保怜音北澤早紀、齋藤陽菜)
M12 思い出以上 (川原美咲、中西智代梨服部有菜
M13 ☆の向こう側(岩立沙穂清水麻璃亜佐藤朱、大竹ひとみ)
M14 残酷な雨 (佐々木優佳里吉川七瀬)

—— MC ——
M15 12月のカンガルー (撮影可能タイム)
M14 クリスマスがいっぱい (撮影可能タイム)
M17 Teacher Teacher
M18 NO WAY MAN
M19 僕たちは戦わない

—— MC ——
M20 言い訳Maybe
M21 希望的リフレイン
M22 大声ダイヤモンド
M23 そばかすのキス
M24 サステナブル

—— アンコール ——
EN1 完璧ぐ~のね
EN2 シアターの女神
EN3 遠距離ポスター

—— MC ——
EN4 君と虹と太陽と

感想

開演時間がまさかの平日午前10時からで、当然ながら初の体験。
背徳感ありましたが、どうせ休み取るなら早く帰れるし有り難い。
100点満点のコンサートだったと思います。
チームB本当に良いチームになってきていますね。
苦手なメンバー1人もいないし、このチーム追っているとどんどんメンバーの良いところが見つかります。

前回のBコンサートからの変化点は基本的にユニットだけなので、そこについて書きます。
全体的に良かったですが、一番印象に残っているのは、残念少女
怜音に可愛い曲以外のセンターってめちゃくちゃ貴重で初なんじゃないかってくらいに新鮮でした。
今の怜音は可愛いだけじゃなくて、こういう曲もできて、怜音の新しい魅力が引き出されていて、素晴らしい選曲でした。
怜音だけじゃなくて、はーたんもすごくハマっていたし、さっきーは舞台で鍛えられた表情の表現が見事でした。

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Bye Bye ByeはこのコンサートでチームBとしての活動が最後の太田奈緒がセンター。
このユニットのチョイスは粋ですよね。

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思い出以上はみっさーがセンター。
みっさーのダンスは魅力的で、ダンス曲が見たかったので嬉しい選曲です。
みっさーは14周年公演でもユニットセンターだったり、勢いがありますね。
今のチームBが始まった時、8兼任でみっさーが一番の推されになると想像していた人はあまりいないのではないでしょうか。

残酷な雨は想定外すぎる選曲で、イントロが来た時に驚きました。
七瀬とゆかるんは曲も衣装もめちゃくちゃ合っていて、組み合わせもいいし、自分だったら決して思い浮かばない選曲とメンバーなので、見事なセンスだなと思いました。
NGT48劇場のLEDの映像が使われていて懐かしさを感じました。

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個人で一番印象に残っているのはめぐ。
チームBの公演やコンサートで見るたびに書いている気がしますが、やっぱりパフォーマンスめちゃくちゃ好きで、チームBではナンバーワンだと思います。
表情もダンスもしっかりとした軸があってブレないからカッコいいです。
惚れるパフォーマンスっていう感じ。

チームBは雰囲気も最高だし、見ててとにかく楽しいです。
いつ何を見ても100%楽しいステージを見せてくれるので安心感あります。
この良いチームができるだけ長く続いてくれることを祈ります。

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<この項・了>

 

airjack7.hateblo.jp